一昨日、孫がやってきた。まだ、はいはいができるほどではないのだが、それでも、ずりずりしながら、移動するようになっていた。そのため、床はよだれまみれ、途中で一回床拭きをすることになった。何でも、口に入れようとするので、今度来るときは、余程念入りにチェックしながら、孫の手が届きそうなところのものは整理しておくことにしないといけないと思った。
まあ、ひとりでおもちゃ遊びをしている時間も長くなっているようで、その点は、助かる。また、元気に食べるので、育てやすい子のようだ。そうは言っても、いったん泣き始めたら、てんやわんやの大騒動!子育ても、大分昔の話、忘れていることも多い。抱っこしたり、手をとって遊んでいたりすると、息子たちが子どもの頃のことを断片的に思い出し、ああ、そうだったなぁと懐かしく思う。
捕まり立ちで立ったときの笑顔、得意満面といった表情をするのが印象的だった。ただし、どうも興奮状態にあるようで、足は突っ張ったままで、力加減が今一。歩くまでには今少々、時が必要な気がする。とにかく楽しい二日間でした。
帰った後の静けさはまたなんとも言えない。疲れも加わって、ほっと一息といったところでした。