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通称スーパーウェャ唐フM700、めっきタイプ。説明書を見る限り、標準でスリングやスコープマウントが付属していたと思われます。太っ腹なり。ほぼプラの外装に対し、ボルトハンドルとトリガー、別パーツのバレル先端は金属製。モデルガンに劣らないこのめっきと、ストックの質感は良いですよ。
耐久性は難あり。分解すると高確率でどこか破損させます。ええ、金属製のピストンを、ガイドロッドの根元から折りましたとも。純正パーツと交換済み。マルシンM1910よろしく、空撃はブリーチ(に相当するパーツ)を消耗させます。標準で同梱の空撃用真鍮パイプをデトネーターに被せると、ストライカーとブリーチの衝突を防ぐことができます。
弾を飛ばす方のスプリングの引きは重く、モデルガンとして遊ぶ場合はこれを抜くべき。マガジンの給弾方式は同社のハンドガンシリーズと似ています。
カート式が復権しつつあるようで、こういうのもあったね、というネタ。
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