リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第28回(NOVA3D水洗いレジン)

2024-11-29 23:45:31 | ガレージキット

前回に引き続き今回もFusion360と関係ない記事になってます、題名に偽りありですね

NOVA3Dレジンを使うと良い、という情報があったのでSK水洗いレジンを使い切ったタイミングで変えてみることにします

 

NOVA3D水洗いレジン

外箱

 

 

 

中身

 

ボトルの説明書き

 

アマゾンで購入しました、量を使うことが予想されるので最初から2本購入したのですが、早まったことをしてしまったのかも

 

ボトルに内ブタが無く、特殊紙で封がされています、これがはがれにくい

最初から本番で使うのは避けてPhorozonリングをプリントしました

 

参照過去ブログ SK本舗3Dプリンター光造形初心者導入セットを買う 2回(設置・試運転)

 

プリントできて一安心

 

左側が「SK水洗いレジン」、右側が「NOVA3D水洗いレジン」

 

「NOVA3D水洗いレジン」の方がシャープにプリントできているような気がするし、ほとんど変わらないような気もするし

 

次回は、本番で

 

つづく

次回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第29回(3Dプリント2)

前回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第27回(3Dプリンターフィルム交換)

1回から読む ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第1回(下絵)

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ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第27回(3Dプリンターフィルム交換)

2024-11-27 23:04:40 | ガレージキット

3Dプリンターのレジンバットの底にフィルムが張ってあり、このフィルムが劣化していると考えられるので、次回からの大型部品のプリントに備えて交換する

 

FEPフィルム

最初に購入した時に付属していたもの、このサイズで2枚取れる

販売だとPhorozon Sonic Mini用2枚入りで2580円

 

レジンバットを取り外す、傷が結構入っていたり透明度が悪かったりしている

 

付属の六角レンチで取り外す

 

フィルムを置いて、押さえ枠で押さえ、ネジが通るところを千枚通しで穴をあけてネジを仮止めする

対角線で対になるネジを順に少しづつ締めて、フィルムを張る

 

枠からはみ出した余分のフィルムを切り取る、枠固定ネジの穴も開けておく

 

ついでに、水平、発光部のチェックを行う

 

Z軸キャリブレーションは、問題ないでしょう

 

張替は完了しましたが、液漏れがないか水をはってテストするとあります

たぶん問題ないと思いますが、万一液漏れしたら面倒なことになるので、念のためテストしておきます、10~15分程度で良いそうです

乾燥するまでレジンは入れないほうがよろしいと思いますが、乾燥させるためドライヤーを当てるのもフィルムによくない感じがするので、水を捨てて一晩放置

 

本日はこれでおしまい

 

つづく

次回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第28回(NOVA3D水洗いレジン)

前回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第26回(3Dプリント 1)

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ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第26回(3Dプリント 1)

2024-11-24 23:00:08 | ガレージキット

丸部品とタンクを3Dプリントする

  

 

プリント結果はよろしくなく2回プリントした、丸部品は使えそう

 

タンク部品は失敗したりゆがんだりしている

大きさ検討用だからそのままで、大きさが決まったら改めてプリントすることに

失敗原因は、フィルムがもう限界だと考えられます

 

次回フィルム交換

 

つづく

 

次回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第27回(3Dプリンターフィルム交換)

前回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第25回(3Dプリント用ファイル作成1)

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ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第25回(3Dプリント用ファイル作成1)

2024-11-23 01:26:56 | ガレージキット

いよいよ3Dプリントにかかりますが、その前に3Dプリント用ファイルの作成

 

モデルを3Dプリント用に準備する「3Dプリント」のコマンドがあります

 

 

準備タイプが3種類

 

 

製造でやってみると、マシンライブラリに「フォロゾンソニックミニ」がない

これは使用できない

 

「プリントユーティリティ」で準備する

 

「リファインメント設定」を決める

 

 

設定の意味がよくわからない

 

「リファインメント(中)」

 

「リファインメント(高)」

(高)にしておけば問題ないでしょう

 

「CHITI BOX」がひらいて、モデルが読み込まれる、「3Dモデルが大きすぎます。」と出る

いろいろ位置を変えてみたが、どうしても造形範囲からはみ出す

 

分割位置を変えて直径を減らす

 

高さ48mmを45mmに変更、しかし肉抜き穴の直径は減ってしまう

 

これでプリント範囲に収まった

 

上側も同様に

 

下部についている3つの丸部品は「エクスポート」でSTLに書き出し

 

 

タンク部品も「エクスポート」で「リファインメント(高)」でSTLに書き出し

 

 

丸部品とタンクを「CHITI BOX」に配置してプリントする

 

 

つづく

 

次回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第26回(3Dプリント 1)

前回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第24回(新しい部品 その7)

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ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第24回(新しい部品 その7)

2024-11-22 03:46:22 | 3D CG

スジボリ範囲が違うそうで、以前のブログも参照しながら修正する

ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第18回(新しい部品 その2)

ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第19回(新しい部品 その3)

 

最初のスジボリ加工用ボディ

 

外周だけなので外周のプロジェクトを残して他は消去

 

深さ0.5mmを両側にオフセット

 

端をつなぐ

 

外周の端は水平で

 

余分をトリムしたら拘束が解除されてしまうので寸法を追加

線が黒色になって拘束完了

 

押し出しで厚みをつけてボディを結合(切り取り)

 

端面に厚みのないポリゴンのようなものが残っている

こういうのが残っていると3Dプリントの時にエラーになる恐れがあるので削除する

しかしソリッドモデリングだから厚みがないポリゴンはないと思うのだが、極薄の中身があるのかもしれません

 

延長で線を延長する

 

どういう基準で延長長さが決まるのかよくわからない

 

延長は少しで十分、余分はトリムで削除、今度は上側線も寸法指定しないといけなくなった

 

押し出しで厚み付け

 

 

ボディを結合(切り取り)

 

今度は問題なし

 

次は、中心から縦方向に3mm貫通穴を追加

 

スケッチ作成

 

押し出しオブジェクトで貫通穴を作成

 

修正完了

 

 

つづく

 

次回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第25回(3Dプリント用ファイル作成1)

前回を読む  ガレージキット開発のお手伝い2024 その6 Fusion360編 第23回(3Dプリント用修正)

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