恵比寿“Inishmore”恒例、リアルエールフェスタに出かけてきました。
この日の目玉は、リアルエールよりも特製ソーセージ。
Inishmoreのシェフ、金さんと、ジョンさんのイギリス料理講座のジョンさんが、それぞれ4種のソーセージを作ります。
一番人気は金さんの“ブーダンクレオール”。
新鮮な豚の血を使った、フランス風の辛口ソーセージです。
切ると赤黒い肉汁が流れ出る、濃厚な1本。
ジョンさんがイギリス風の血のソーセージ、“ブラックプディング”も造りたい、と話していました。
あの、輪切りにして焼いて食べるのも美味しそう。
付け合せはジョンさん作のオニオンマーマレード。
イギリスらしい、ちょっとドロっとした見た目ですが、甘めでなかなか美味しい。
ジョンさんの“フレンチチキン”と、金さんの“メカジキ”。
フレンチチキンはチキン、レバー、ベーコン入り。濃厚なレバーパテのような、しっかりした味。加熱せず、このままでも結構美味しいそうです。
ジョンさんが「材料が余ったからミートローフにして持ってくるよ」と話していました。
それも美味そう~。
メカジキはメカジキ、ハモ、空豆のフィッシュソーセージ。
他の2本に比べればかなり淡白ですが、スパイシーな粗引きつみれ、といった感じで美味しかったです。
奥の付け合せ、ピカリリーはイギリスではポピュラーなピクルス。
クリームのようなソースに絡まった酸味のあるピクルスで、見た目より食べやすくて美味しいです。
ビールの目玉は、ヤッホーの“スコティッシュエール カスクコンディション”。
木樽入りです。
今回のはやや甘さ控えめ。スモークのような香りがほんのり利いた、バランスの良い1杯でした。
南会津の“黒米エール”。黒くありません。
あられのような香ばしさの利いたールデンエール、といった感じ。
ちょっとアッサリし過ぎかな…
今回は料理が凝っていて、Inishmoreらしいイベントでした。
久々の訪問でしたが、次回も期待しています。
この日の目玉は、リアルエールよりも特製ソーセージ。
Inishmoreのシェフ、金さんと、ジョンさんのイギリス料理講座のジョンさんが、それぞれ4種のソーセージを作ります。
一番人気は金さんの“ブーダンクレオール”。
新鮮な豚の血を使った、フランス風の辛口ソーセージです。
切ると赤黒い肉汁が流れ出る、濃厚な1本。
ジョンさんがイギリス風の血のソーセージ、“ブラックプディング”も造りたい、と話していました。
あの、輪切りにして焼いて食べるのも美味しそう。
付け合せはジョンさん作のオニオンマーマレード。
イギリスらしい、ちょっとドロっとした見た目ですが、甘めでなかなか美味しい。
ジョンさんの“フレンチチキン”と、金さんの“メカジキ”。
フレンチチキンはチキン、レバー、ベーコン入り。濃厚なレバーパテのような、しっかりした味。加熱せず、このままでも結構美味しいそうです。
ジョンさんが「材料が余ったからミートローフにして持ってくるよ」と話していました。
それも美味そう~。
メカジキはメカジキ、ハモ、空豆のフィッシュソーセージ。
他の2本に比べればかなり淡白ですが、スパイシーな粗引きつみれ、といった感じで美味しかったです。
奥の付け合せ、ピカリリーはイギリスではポピュラーなピクルス。
クリームのようなソースに絡まった酸味のあるピクルスで、見た目より食べやすくて美味しいです。
ビールの目玉は、ヤッホーの“スコティッシュエール カスクコンディション”。
木樽入りです。
今回のはやや甘さ控えめ。スモークのような香りがほんのり利いた、バランスの良い1杯でした。
南会津の“黒米エール”。黒くありません。
あられのような香ばしさの利いたールデンエール、といった感じ。
ちょっとアッサリし過ぎかな…
今回は料理が凝っていて、Inishmoreらしいイベントでした。
久々の訪問でしたが、次回も期待しています。