今年もよろしくお願いします

昨年も読んで頂き、ありがとうございました。
とは言え、昨年後半は完全にサボってしまいましたが…
今年はもう少し続けたいなぁ、と思っております。
12月にイギリスに行ってきたので、その話も追い追い書いていきます。


去年も、世界中から輸入されたビールを多く見かけた1年でした。
特に、アメリカのマイクロブリュワリーが台頭が目立ちました。
ドラフトビールの豊富な店のラインナップでもアメリカの製品が目立ち、その分日本のビールはやや押されているような印象を受けました。

他にもベアレンの事故と業務再開、ウラプールとイドロパットの閉店、ベアードの東京進出など、印象に残る事の多い1年でした。


印象に残ったビールも、アメリカの製品が多かったですね。



“Alaskan Winter Ale”

Alaskan Brewing Company
やや甘くしっかりした飲み口に、イチゴのような甘く瑞々しい香りが美味しい。
BULLDOG(銀座)にて。




“Scrimshaw Pilsner”

North Coast Brewing Company
カスケードホップを使ったピルスナー。
ふくよかさと爽やかさのバランスが素晴らしい。
ここは他にも“Red Seal Ale”や“Old Rasputin X Imperial Stout”など、どれも美味しく印象的ですが、これが特に気に入りました。
CATARATAS(渋谷)にて。





“スコティッシュエール”

那須高原ビール
去年の一番はコレ。
やや甘く穏やかながらしっかりした味で、本当に気に入りました。
東京では飲める機会があんまり無いので、ぜひ取り扱いを増やして欲しいです。
BULLDOG(銀座)にて。