![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/33/ad22dde3e1dc5ab8e0cf08472965b124.jpg)
恵比寿INISHMOREで開催された、イギリスローカル料理講座“John's British Food Road Trip”Part5。
Part4: Wales編はこちら。
今回はイギリス北西部、マンチェスターやリバプールなど、工業都市として栄えた地域の料理です。
![Prawn Cocktail](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8a/189e3233dcfa936a549eab824b231888.jpg)
Prawn Cocktail 小エビのカクテル
良く見かけるメニューですが、レシピが出来たのは1960年代と、比較的新しい料理だそうです。
マヨネーズ、ウスターソース、タバスコ、ライムなどを混ぜたソースが綺麗でスパイシー。
エビ系だったので、ビールではなくサイダーを注文してみましたが、ソースの辛味とサイダーの甘酸っぱさがいけました。
このレシピでサンドウィッチを作っても美味しいそうです。それも食べたいなぁ…。
![Lancashire Hotpot](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/91/44045268f2b2ea88d32ce660ee9f9cc2.jpg)
Lancashire Hotpot ランカシャー・ホットポット
ラムとジャガイモのシチュー。
ちょっとアイリッシュシチューに似てるけど、イギリスのオリジナルだ、と主張されていました。
たっぷりのバターとオイルで焼き色を付けたラムの上に、炒めタマネギとジャガイモを載せ、オーブンで2時間火を通したもの。昔は1日かけて火を通していたそうです。
ラムがトロっと、いい感じに柔らかくなっていて美味しい。
会津スタウトの苦味(明らかにいつもより苦い)とも良く合いました。
![Cumberland Sausage Roll](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fe/cd3fef423de8774ac4618b75af62ed9d.jpg)
Cumberland Sausage Roll カンバーランド・ソーセージロール
皮なしソーセージをイギリス風のパイ生地で巻き、オーブンで焼いたソーセージロール。
イギリスのソーセージにはパン粉が混ざっているので、独特の軽い食感になるのですが、そのせいかパイと上手く馴染んでいました。
付け合せはサルサソース。これも意外に良く合って美味しい。
出来ればチャツネを付けたかったそうですが、日本では気に入ったものが無かったそうです。
アメリカンドッグのような見た目とサルサで、何となく中米っぽい雰囲気でした。
Chester Pudding and Custard チェスター・プディング カスタード添え
(最初の写真)
ブルーベリー味の蒸しケーキにカスタードをかけたもの。
…と言うより、カスタードの海に蒸しケーキを浮かべたもの。
いつもデザートは結構ヘビーなのですが、今回は郡を抜いてます。
甘さはそれほど強くなくて美味しいのですが、もうコレだけでお腹いっぱい。
多分本国では、これの倍位砂糖を入れるんだろうなぁ…。
次回はヨークシャー。
名物のローストビーフも入っています。こないだのローストラムも美味かったので、期待したいですね。
回を重ねるたびに女性グループが増えていて、予約も好調だそうなので、興味のある方はお早めに。
Part4: Wales編はこちら。
今回はイギリス北西部、マンチェスターやリバプールなど、工業都市として栄えた地域の料理です。
![Prawn Cocktail](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8a/189e3233dcfa936a549eab824b231888.jpg)
Prawn Cocktail 小エビのカクテル
良く見かけるメニューですが、レシピが出来たのは1960年代と、比較的新しい料理だそうです。
マヨネーズ、ウスターソース、タバスコ、ライムなどを混ぜたソースが綺麗でスパイシー。
エビ系だったので、ビールではなくサイダーを注文してみましたが、ソースの辛味とサイダーの甘酸っぱさがいけました。
このレシピでサンドウィッチを作っても美味しいそうです。それも食べたいなぁ…。
![Lancashire Hotpot](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/91/44045268f2b2ea88d32ce660ee9f9cc2.jpg)
Lancashire Hotpot ランカシャー・ホットポット
ラムとジャガイモのシチュー。
ちょっとアイリッシュシチューに似てるけど、イギリスのオリジナルだ、と主張されていました。
たっぷりのバターとオイルで焼き色を付けたラムの上に、炒めタマネギとジャガイモを載せ、オーブンで2時間火を通したもの。昔は1日かけて火を通していたそうです。
ラムがトロっと、いい感じに柔らかくなっていて美味しい。
会津スタウトの苦味(明らかにいつもより苦い)とも良く合いました。
![Cumberland Sausage Roll](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fe/cd3fef423de8774ac4618b75af62ed9d.jpg)
Cumberland Sausage Roll カンバーランド・ソーセージロール
皮なしソーセージをイギリス風のパイ生地で巻き、オーブンで焼いたソーセージロール。
イギリスのソーセージにはパン粉が混ざっているので、独特の軽い食感になるのですが、そのせいかパイと上手く馴染んでいました。
付け合せはサルサソース。これも意外に良く合って美味しい。
出来ればチャツネを付けたかったそうですが、日本では気に入ったものが無かったそうです。
アメリカンドッグのような見た目とサルサで、何となく中米っぽい雰囲気でした。
Chester Pudding and Custard チェスター・プディング カスタード添え
(最初の写真)
ブルーベリー味の蒸しケーキにカスタードをかけたもの。
…と言うより、カスタードの海に蒸しケーキを浮かべたもの。
いつもデザートは結構ヘビーなのですが、今回は郡を抜いてます。
甘さはそれほど強くなくて美味しいのですが、もうコレだけでお腹いっぱい。
多分本国では、これの倍位砂糖を入れるんだろうなぁ…。
次回はヨークシャー。
名物のローストビーフも入っています。こないだのローストラムも美味かったので、期待したいですね。
回を重ねるたびに女性グループが増えていて、予約も好調だそうなので、興味のある方はお早めに。
写真で見ると破壊力が倍増する気がしますねえ。
まだお腹いっぱいです(´Д`;)
愉しんで頂けて何よりです。私も楽しく過ごせました。
ソーセージロールの写真は、撮って頂いたものを使わせてもらいました。
また予定が合ったら是非。
>Jacky San in Dublin
I hope you will enjoy great dishes and pints!