日経メディカルから
2007. 11. 22
がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会、11月25日以降、08年3月まで各地で開催
麻薬・覚せい剤乱用防止センターが、11月25日の熊本交通センターホテルでの開催を皮切りに、「がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会」を全国12カ所で開催する。
医療関係者を対象にした、WHO方式がん疼痛治療法の周知と、医療用麻薬の適正使用を推進するための講習会だ。
麻薬・覚せい剤乱用防止センター
19年度がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会
早速、08年1月14日うらわに参ります。
現在のところ、110名程度の申し込みのようです。
医師は20名程度。まだ余裕があるとのことです。
医師に沢山参加して頂きたいです!
その他、高松、滋賀、札幌、新潟、仙台、千葉、名古屋、大阪などで3月中旬まで順次開催されます。ご興味がある方は、上のリンクから案内ページに入っていってください。
お問い合わせは、財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター TEL(03)3581-7436まで
是非とも参加したいと思うのですが…何処からどのように申し込みしたら良いのか…教えて下さい。よろしくお願いします
患者側からの質疑に応答していただけるのでしょうか?
現在辛い副作用を抱えながら、ほとんど対応してもらえない状況にいます。
また、同じ立場にいるはずの患者からも苦痛を訴えることに否定的な意見や批判を受けることがしばしばです。
こうした講演会で、ぜひ今の状況への打開策を探りたいのですが
会の目的と違ってしまったらご迷惑になりますので躊躇してしまいます。
差支えなければ 可能かどうかをご教授いただければ幸いです。
大阪は基礎から鈴木先生、看護から高橋さん、行政からも講師が参加すると思いますし、WHO方式を日本に導入された武田先生の直々の話も聞けます。私も新しい知識を得られるので楽しみにしています。
HHさん
こんにちは。お辛そうな様子と拝読いたしました。
この会は、医療者に対する講習会(講義形式)になります。また、疼痛は、皆同じというわけではなく、何よりも診察等での疼痛病態評価が大切なので、一般論の講習会は相談の良い場所とは言えないかなあと感じます。これは私の理解の範囲なので、主催者にお問い合わせは、なさってみてもよいと思いますが・・
では、体もきついので 参加は見合わせます。
残念です。
主治医は緩和には全く興味がなさそうで
もう訴えることも諦めました。
癌になると、いろいろな意味で本当に孤独との戦いになりますね。
先ほどメールさせていただきました。
心から御礼申し上げます。