この数ヶ月、何度か赤ワインソースを作っては +++++++++++++++++++
もう一味・・という状況が続いていました。
お肉にかける、濃厚な葡萄色のソースです。
で、今日、これだ!という味を出すことができました。
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基本的に料理はめんどくさい・・
と思っている手抜き主婦です。
でも、作るときには
日頃の懺悔の気持ちもあり
ちょっと美味しい物をつくりたいと
奮起すること、時々・・
子供が友人を連れてくると
有賀の母ちゃん結構やるね~
と言わせたくて、唐突に
中からホットチョコがとろりと出てくる
ショコラを焼いてみたり
アップルシュトローデルを作ってみたり
することがあります。
どれも、30分もあればできちゃいます。
今日は、夕方バスケ部の子が3人ばかり来たので
質より量ということでミニラーメン。
所要時間10分
(短ければいいというもんでもないのですが・・
何せ手抜きなので・・)
夕食は、表面をカリカリに焼いたポークに
赤ワインソースがけ。
このソースのコツは、酢と味噌でした。
実は、TVがネタ元です。
玉ねぎとセロリのみじん切りを
塩コショウでいためて
350mlのテーブル赤ワインをドッと入れ
大サジ3杯半の砂糖と大サジ3杯の酢
(今日はワインビネガーを使いました)
これを半分になるまで煮詰めて
最後に大サジ1杯の赤味噌
で、出来上がり!
今までの苦労はなんだったんだろう
というくらい簡単で、スゴク美味しかった・・
こんなことを、書いていて、ふと思う。
というか、いつも意識していたことだけど・・
がん疼痛緩和薬剤の指導方法は
実は、料理の手順書と同じなのです・・
(そういえば、実験の手順書も同じ・・)
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