「先生も手術をやりながら
疼痛緩和もやっているのですから
よくやっていらっしゃなあと日頃から感じています。
でも、本当に大変でしょう。
薬剤師として何か先生のお手伝いしたいと思っています。
少しでも患者さんが楽になるように
薬剤の調整に参加したいと思っています」
こんな声かけをしながら
"あなたの欠点や出来ていないことを非難″している
のではなく
患者さんに少しでも心地よい時間を過ごしてもらえる様
私も協力していきたい
という姿勢を伝えていきます。
私の場合、ありがたいことに同職種なので
こりゃ、前に進まない・・と感じたら
「先生、手術で大変ですよね。
もし、ご了解いただけたら処方しましょうか。
その後のフォローもしばらくしますね。」
と手術室に連絡するようにしています。
一旦、緩和ケアに依頼が出れば
対応できるのですが
依頼が出るまでが、病棟ではそれ相応に大変なようです。
でも、それは、病棟ナースや主治医と
十分話し合ってもらうことも
チーム形成には大切なプロセスなので
依頼は主治医を必ず通すようにしています。
(つづきます)
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ブログ楽しく拝見させていただいています。
先生のブログは緩和関係だけでなく、違う勉強をも
させていただいている様な気がします。
欠点や出来ないことを批判するより・・・
まさしくその通りだと今更ながら気づかされました。
いつのまにか忘れかけている初心を思い出し
もう一度色々なことを見つめなおしたいと思います。
ちょっと変えていこうと決心したこの頃です。