第7回緩和ケアネットワークミーティング研究会が終わりました。
研究会はこれで4年目。
本当に素晴らしい医療者に恵まれた地域です。
返ってくるコメントは
ちょっとした学会や研究会を越えたものを感じます。
また、週末にゆっくりじっくり書きたいと思っています。
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さて、今日はホワイト・デー
昨年、お返しクッキーを自分で焼いていた長男に
今年は?と聞くと
貰ってないしね・・と
でも・・
深夜の電話は続いているようでしたし
ちょっと楽しみにしていました。
研究会から帰宅すると
ハイっと
綺麗なキラキラ光る包装紙に包まれた
チョコクッキー登場!
おすそ分け?っと聞くと
まあ、そういうことにしとこう・・って
ヤッパリ、今年も続いていたか~
まあ、迷惑な母のワクワク詮索でした。
それにしても、このクッキー
長男が焼きかたを何人かに教えながら焼き
その内2人が持ち帰ったらしい・・
結構みんなお返しするような友達がいるんだ・・
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今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
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息子がいたらホワイトデーにクッキーが焼けるような子に育って欲しいです。(ちなみに私はバレンタインデーに手作りチョコを作ったことはアリマセン。(;´д`)トホホ)
マニアなことばかりしちゃいけませんよ。
でも意外といい大人になるかもしれません。
僕は中学校のときは合唱、高校はバドミントンをほんのすこしと高校3年のときはジョギング(10kmぐらい)を週3ぐらいでやってました。
今はマニアかもしれませんが、情熱さえあれば
いいやつに成長すると思います。
先生のブログに、医療者の方どなたでも・・・・というコメントにオッと思い、普段なら平日7時に新宿は到底行かれないですが、たまたま14日は時間の都合がつきました。地域との連携の強さを感じました。みなさん真剣で活発な意見をたくさん出し合っていて、何かあったら聞ける場の大切さを感じました。
モルヒネを呼吸困難感に用いている方がいるのですが、やはり不眠の訴えに対し、BZP系を用いるのはせん妄のリスクのひとつとなりますか?
14日のお話ですと、非定型タイプをということでした。ただ専門外の先生が処方する場合に、どのようなリスクが考えられますか?
14日は、直接ご挨拶できませんでした。すみません。
充実した会に参加させていただきありがとうございました。
でも、気がつくことが出来ず、ごめんなさい。
モルヒネの呼吸困難に使用中の眠剤の選択について、ですね。ベンゾ系でよい睡眠とならず、悪化させtしまう可能性があるのは、代謝性(腎、肝など)と電解質異常です。呼吸困難には、少量のベンゾはよく効きます。ただし、用量が多いとベンゾは呼吸抑制をきたす可能性があるので、注意を必要とします。呼吸苦のコントロールは、オピオイド(特にモルヒネ)とベンゾとイギリスの教科書には書かれています。例えば、眠前、ソラナックス 0.2~0.4mg 1X 程度を併用すると呼吸も楽によく寝られることが多いです。ベンゾでせん妄を奮起することは、他の要因がなければ、ありません。
ありがとうございます!!
あと・・・
またまた質問なのですが・・パッチ7.5mgで今までレスキューオプソ5mgでご本人は効果あったようですが、回数が多いので10mgに増えた方がいます。
増量に伴い頓用の1回量が少ないので・・・と主治医へはお伝えしました。換算表からすると少ないですが、患者さんご本人が頓用の使用感に満足されていたら結果オーライという考え方でよいのでしょうか・・・
さっそく実践してみます。
ここ数日書かれている在宅関連のお話なかなか
興味深いです。知らないことばかりでへえって
何度もいいながら読ませていただいています。