次男のバスケ、関東大会都予選
今日はダブルヘッダー。
2つ勝てば、都ベスト16。
第1試合は予想以上の大差で圧勝。
次の試合は、いつもどおりならダブルスコアくらい
点差が開いて、負けてもおかしくないような強豪。
1ピリ、立ち上がりはリード。
2ピリくらいまでは、接戦。
じわじわ離され、最後は20点差くらいで負けてしまいました。
相手に、故障者が多かったようですが、
でも、以前、あたった時を思い出すと強くなったなあと思います。
時々思います。
負けるだろうと思いながら
それを心から払拭させながらコートに入っていく時、
どんな気持ちなのだろうか・・
自分の力を信じるのか、
信じたところで、その限界も感じていたりするのだろうし・・
昔、緩和ケア病棟で勤務していた時
「何故、死ぬとわかっていて、生きなければならないのか」
そう問われたことが、何度かありました。
是も否もないような、あいまいなことを話したような記憶があります。
でも、この質問は、私の中では命題であり、
負けるかもしれない戦いに挑む彼らを見ていて
根っこは同じなのかもしれないと思ったのでした。
次男は、帰宅して、すぐにビデオチェックです。
何故、ファールを取られたのか
相手はどのように責めてきていたのか。
勝敗の結果がでる中に身を投じていて
彼らは、強いなあと思います。
良く耳にする質問ですよ。だからこれを読んだ時、感情がこみ上げて一気に自分のBlogを書き上げてしまいました。覗いてみてください。
死と向かい合っている人たちと関わっていく仕事、ホスピス看護大好きです。
missyさんは、本当にケアのスペシャリストでいらっしゃる・・
そう、最後の一文から感じました。
ブログお訪ねさせていただきますね。