3月20日(一部21日)に読売新聞に掲載された
早期からの緩和ケアキャンペーン
調査結果を見せて頂きました。
有効回答数 約230
該当記事以外で見聞きしたことがない・・90%以上
見聞きしたことがある・・・・・・・・・・・・・・・約9%
内、媒体は記憶にない・・・・・・・・・・・・・・約6%
緩和ケアという言葉は広がりつつあると思っていたら・・
9割以上の人が初めて知ったと回答・・・・・・
年齢が高くなるほど、男女ともに
記事を目にとめていて、関心があったようです。
また、無職、専業主婦の方は、関心度が高く、好感を持っていると回答していました。(性差が職業に反映しているのかもしれません)
身近にケアを要した人がいたからなのでしょうか。
自由記載をみると、
男性は、色がはっきりしない、あやふや、地味、淡い色すぎるといった
視覚的印象をそのまま記されているものが多く、
女性で年齢が上がると、
色合いがやわらかで内容にあっている、優しい感じと
視覚的な刺激は、情動的な印象に変換されていることに気づきました。
記事の効果に、こんなに性差があるんだ・・と
ちょっと驚きの結果でした。
写真が載っていたことが、
記事の信頼度を上げた
本気で取り組んでいることが分かった
という記載もあり、
写真の効果とは、そういうことに繋がるのか・・と改めて実感しました。
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色々動いてみて、これが実に難しいことなのです。
9%がもう少し上がるといいのですけれど。