またまた、号外をお許し下さい。
大学のオフィシャルチャンネルが
yahooから配信を始めたのですが
医療のコーナーが スタートしました。
「緩和ケア~早期から心と身体を支える」
http://teikyo-u.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=317
一般の方にお伝えしたいことが
患者さんのお力添え
緩和ケアチームメンバーの協力
読売映像の方や大学関係者によって
15分にまとまりました。
かなり、ギュッとつまった感じです。
是非、お訪ねくださいますと
とても、嬉しいです。
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早速、動画を拝見しました。分かりやすく内容がまとまっており、先生が実際にお仕事されている場面も見ることが出来たのでよかったです。
この前のテレビ放送は見れなかったので、今回のを拝見し思わず書き込んでしまいました。
映像物は、正直なところ苦手なものですから、自分ではわかっているつもりで、本当のところは伝わっているものなのかしら・・と思うところもありました。感謝です!!
二年前、希望したホスピス病棟で働いていましたが、自分の未熟さを感じて退職し、今は癌の多い一般内科の急性期病棟で働いています。一般科における緩和ケアの現状をはじめて知ったこの一年、私の心はしぼんで乾いていくばかりでした。
そんな時に先生のブログを読み、文章から伝わるお仕事に対する姿勢や感性にとても感動しました。私が今感じている悲しさや悔しさの何十倍のご苦労を、有賀先生や緩和医療を広めようと努力されてきた先生方は越えられてきたのだな‥と思いました。
ある先生が『日本の緩和ケアはまだまだ夜明け前』とおっしゃっていましたが、確かにその通りだと思います。でも、有賀先生や多くの先生方の努力で少しずつ夜が明け始めているのだとも思います。
今の私に出来ることは本当に微力ですが、忙しさの中でもホスピスマインドを忘れずに目の前の患者さんに誠実にケアしていきたいです。
動画を拝見いたしました。先生のお姿や話し方が私のイメージ通りで嬉しかったです。同じ地域で、女性で、ご活躍されている先生の存在を知れたことは私にとって大きな励みです。これからも陰ながら応援しています!
そんな中、書いているうちに、周りの方を責めたり、怒っている自分に気がつくようになりました。それを相手が主語となるように言い換えることで、やっと考え方を自分で変えていくことが、少しだけですが、できるようになってきたように思います。
3年あまり、結局は自分の心のトレーニングの場として、書き続けてきたように思います。
そんなブログを、さらに支えてくださるコメント・・・言葉にならない嬉しさがあふれます。
グローバルな夢は持ち続けながら、目の前の小さな目標を一つ一つ取り組んでいきたいとかねがね感じていました。
ああ・・同じ方向を向いている方がいらっしゃる・・そう思うと、また、明日も元気が出てきます。
これからも、どうか、緩和ケアの推進にお力を貸して下さい。