仁和寺の本坊である御殿は有料拝観区域になります。ニ王門を入ってすぐ左脇に入り口がありますが、
そのちょっと先に「勅使門」があります。彫刻などの装飾が施された豪華な門です。大正2年に竣工された門です。
透かし彫りっていうんでしょうか、とても精巧な造りです。
御殿内から勅使門のうしろが見れます。右手の門はニ王門。手前は南庭になります。
御殿玄関の車寄せ。御殿は明治期に焼失してしまって現在の御殿は明治から大正期にかけて再興されたものです。
しかし玄関車寄せをはじめ御殿内部も門跡寺院としての格式に従った復古的な建築です。拝観者はこの玄関から
入ります。車寄せまでの白い石畳や白砂と手入れの行き届いた大きな松がとてもいい色合いです。
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そのちょっと先に「勅使門」があります。彫刻などの装飾が施された豪華な門です。大正2年に竣工された門です。
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御殿玄関の車寄せ。御殿は明治期に焼失してしまって現在の御殿は明治から大正期にかけて再興されたものです。
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