参観者は離宮の表総門でまず参観証をみせて門内に入り、受付で参観証を渡して代わりに
簡単な説明が書いてあるパンフレットを受け取ります。そして受付所の隣に待合所が
あって参観開始まで待ちます。待合所には売店があって御所や離宮の絵葉書や本、
ハンカチやカレンダーなどのいろいろな御所離宮グッズを販売しています。
参観10分前ぐらいになれば待合室内で修学院離宮の紹介ビデオが流されます。
いよいよですね。大きな荷物は無料ロッカーに入れてガイドさんの後について行きます。
参観者は1回につき上限50人ぐらいだそうで、僕の行った時は20人ほどでした。
1日に4回参観はありますが、紅葉がすばらしい秋には予約開始から即日で満員に
なるそうです。写真撮影は自由ですが、ガイドさんから勝手に離れての自由行動は
できません。まずは下御茶屋からです。
下御茶屋への入り口の御幸門。創建当初のものではなく後世につくられた門です。
下御茶屋の寿月観とその玄関にあたる御輿寄。後水尾院の御座所ですが、現在残るのは
江戸中期の文政年間に元のまま再建された建物です。ただし扁額は院のご宸筆です。
修学院離宮に残る建物は広い敷地に5棟だけです。庭園を楽しむ離宮です。ゆっくり鑑賞できないのは残念ですが。
離宮内にはいろんな形の灯篭が残ります。
寿月観の前庭にある白糸の滝
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できません。まずは下御茶屋からです。
下御茶屋への入り口の御幸門。創建当初のものではなく後世につくられた門です。
下御茶屋の寿月観とその玄関にあたる御輿寄。後水尾院の御座所ですが、現在残るのは
江戸中期の文政年間に元のまま再建された建物です。ただし扁額は院のご宸筆です。
修学院離宮に残る建物は広い敷地に5棟だけです。庭園を楽しむ離宮です。ゆっくり鑑賞できないのは残念ですが。
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