水グループでは、雨水作戦、芥川調査、ため池調査など、色々な取り組みをしています。
このうち、上牧地区のため池を中心とした生物と環境の調査の中で、ビオトープマップを作りました。上牧地区(国道171号と淀川、檜尾川に囲まれた範囲)の水田、住宅、建物などを現地を歩いて確認し、地図上で色を塗り分けます。今はこの色の塗られた範囲の面積を、プラニメーターという機械で計り、各地区の割合を算出する作業をしています。
写真は作業風景。始めて触るプラニメーターを「ああでもない、こうでもない」とワイワイいいながらうごかしています。完成予定は年内!
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