7月31日(月)にメンバー7人で内Gケ池の調査を実施しました。
とても暑い日で、水分補給に気をつけながらの作業となりました。
まずびっくりしたのは、ヨシの生育調査のために置いてあったプランターがつる草に覆われていたこと
端から取っていって、埋もれていたヨシが見えてきました。他のプランターと合わせて、蔓草の量は15キロ~20キロ!中から出てきたヨシは、ひょろひょろで、「なんとか頑張った!助かった!」と言っているようです。
どんな生きものが人工魚礁を利用しているか楽しみな瞬間でも今回は、いつもに比べて少なかった。残念!
粗朶(ソダ)は、木の枝を束ねたもので、小さな生きものが隠れる場所です。みんなで引き上げます。
5~10センチの魚に混じって1~2センチの稚魚がたくさん澄んでいました。
引き上げる時に、なかなか思うようにいきません。原因は⇒
こんなにたくさんのルアーが絡んでいました。もちろん糸も付いていますから、始末が大変
近所の小学生、吉本君と船本君も飛び入り参加(プラスチックケースで生きもの観察中)夏休みの宿題が、内ケ池の生きもの調査だということで、お母さんもいっしょに最後まで付き合ってもらいました。