たかつき環境市民会議ブログ

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街路樹の樹木の説明

2024-03-23 09:08:45 | 里山グループ

2024年3月22日(金)晴れ

久しぶりに良い天気に恵まれました寒くもなくて丁度良い気温でした、10時に総合センターで集合して総合センター北側のハナミズキ通り~桃園町の水道局と桃園小学校の間の道路のケヤキの樹木を調査しました。

        参加者  市役所:道路課4名 造園業者1名(説明者) 里山8名

 

ハナミズキの説明を聴きました若芽は上向くが老いた芽は下を向くので剪定の対象になる、木の下から生えてくる枝「やご」は切るのが望ましい

 

歩道に人や自転車がよく通るなか真剣に説明を聞いています、枝を曲げて折れる枝は弱っているので要注意、樹皮を削って青いと元気な木です「勉強になります」

 

ケヤキの樹皮が剥がれているのは成長の証だそうです

 

細菌に侵されたか?樹皮が剥がれて枯れかけているので伐採の対象です。

 

車で傷ついたか?した後だそうです。

 

苔で覆われているのは水分が多いそうです・・前が水道局やからかなぁ・・

 

ケヤキは木が二枝に分かれるのは良くないそうです、真っすぐに上に伸びるの良く上で枝分かれするのが綺麗なケヤキの樹形です。

 

伐採した後の木はそのままでは生きているので切り込みを入れるか、窪みを作って水を溜めるようにして朽ちるようにする、雑草の除草は塩が利くそうです


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