先日23日に東京地方裁判所で薬害イレッサ訴訟の原告被害者の勝訴判決が出ましたが、被告である国と製薬企業は控訴しました。裁判の制度はは理解できますが、薬害訴訟でいつも被害者が被害救済の問題解決まで時間がかかり裁判外でも今までの被害に加えて精神面や経済面での去らなく苦労を重ね被害救済にもっと良い方法は無いものかと考える今日この頃です。社会問題の解決は被害者の声を社会に届けいかに社会的な理解を得られるかだと思います。これからも被害者救済に頑張りましょう!
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