薬害というと何か難しそうと思われがちですが、高校生が「副作用は薬が起こすもの、薬害は人が起こすもの」と分かりやすく話してくれたそうです。私も薬の専門家ではありませんが、薬害エイズ事件から被害者の支援活動に関わり被害者と共に活動をする中で被害者の生の声を聞き、薬害がどうゆうものであるか、被害者の被害を受けたその後の人生がどうなっていくのか、見たりきいたりしながら学んできました。見れば見るほど、聞けば聞くほど、薬害は人災であること、人が起こすものであることが分かってきました。それは私たちの生活している身近なところで起こっている問題なのです。薬害と難しそうに思わずに他人事と思わずに、薬害被害者と共に私たちの使っている分かりやすい言葉で考えましょう!
薬害エイズを考える山の手の会は薬害被害者と共に分かち合っています。
次回の薬害エイズを考える山の手の会は
日時:2011年5月6日(筋)午後7時~9時
場所:東京ボランティア市民活動センター会議室A(JR飯田橋駅隣セントラルプラザ10階)
参加費:無料
薬害エイズを考える山の手の会は薬害被害者と共に分かち合っています。
次回の薬害エイズを考える山の手の会は
日時:2011年5月6日(筋)午後7時~9時
場所:東京ボランティア市民活動センター会議室A(JR飯田橋駅隣セントラルプラザ10階)
参加費:無料