病気を抱えている方々の保険相談会でお話をしてきました。病気をかかえている人は日常生活の中で病気のことも当然ですが経済的なことや精神的なことでも一人で悩み、こんなときに親身に相談に乗ってくれる人が大切であると思います。入院のときなど医療保険の手続きなどをフォローする保険外交員はその相談にのってあげられる立場にありますが、残念ながら保険加入のときだけ熱心ですぐに辞めてしまったりフォローが出来ていないのが現状です。保険金の不払い問題も社会的な問題になりましたが、担当者が辞めてしまったりそうしたことが多くの原因になっています。今日は20名以上の参加者があり、様々な質問を受けました。告知義務の問題や契約更新時の問題など本来は保険加入時の担当者が親身に相談に乗らなければならない事柄です。自分も保険業界で仕事をしていて恥ずかしく感じました。特に病苦を抱えている人は精神的にも負担がかかっていて保険手続きなどは一人で悩み不安が増長してしまいます。今日は大勢の方の相談をお聞きしましたが、お一人お一人の声を大切にしながら、一人一人に安心できる保険を届けていきたいと思います。
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