今日、東京地方裁判所705号法廷で薬害イレッサ訴訟の和解協議で国が和解拒否の声明を医学会に働きかけたとする厚生労働省の下書き問題の情報公開裁判がありました。この裁判でも厚生労働省の姿勢は事実を明らかにせず、そのまま幕引きをしようとしています。薬害イレッサ問題はまだまだ課題は残されており解決していません。厚生労働省のこのような姿勢は薬害問題を解決しようとしないと同じことです。情報公開裁判の次回期日は7月2日(火)午前10時30分です。注目しましょう。情報公開裁判の内容については http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=834
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