今日は千葉県八千代市の東京女子医科大学八千代医療センターで行われた日本地域医療連携システム学会に参加してきました。今回の大会ではがん哲学外来メディカルカフェの八千代の花一輪カフェの方が事務局を務められ会場の女子医科大学の医師や看護師、地元の訪問看護師、薬剤師、ケアマネジャー、社会福祉士に次回大会の鳥取の看護師、次々回の岡山大学の医師など多彩な顔ぶれで地域の医療連携の在り方について話し合われました。最後には学会理事長を務めるがん哲学外来の創始者で順天堂大学医学部の樋野興夫先生による特別講演が行われました。医療の隙間を埋める活動は多方面に広がり、正に医療維新の夜明けを感じました。
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