がん哲学外来もいよいよ映画になります。今日は都内で映画の上映試写会があり参加してきました。がん哲学外来の提唱者である順天堂大学医学部教授の樋野興夫先生のがん患者さんとの面談や各地のメディカルカフェの風景が紹介されがん患者さんの生き方を考えさせられるとても素敵な映画でした。「病気は人生の夏休み」とか樋野先生の言葉の処方箋を紹介しながらがん哲学外来メディカルカフェに関わりがん患者さんの生き方そのものを見直していく姿を紹介して、そのに関わる様々な立場の人々とのかかわり方、また生き方にも映し出しています。来年からは各地で上映されるとのこと、非常に楽しみです。
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