CNNニュースの報道内容
ー政府はただ存在しているだけで無能
ー正確な情報を開示しない
ー政治が息詰まるところころ首相が変わる
ー(瓦礫焼却は)狂気じみている...
と報道されています。
【福島原発事故後と津波被害のちも、まだ日本は闇の中】
キャスター 「日本人の深い悲しみは怒りに変わりました。東日本大震災から1年以上がたち ましたが、日本人たちは福島原発による 放射線量について正確な情報を得ること が出来ないままです。東京のキョン・ラ ー記者に伝えてもらいます。」
キョン・ラー記者 「福島原発の事故もその後片付けの問題 があります。政府はただ存在していて無能です。どうすれば政府を信じられるのか? 日本政府は嘘を言ったのか、それとも情報を伏せたのか。人々が知る情報と政府が公開する情報、そして政府だけが知っている情報との間には違いがあることが分かってきました。たとえば、福島原 発事故由来の瓦礫焼却の件についてもそうです。大々的な抗議デモが展開されました。かなりの怒りの声が上がっています。首相にアドバイスをしていた核関係の科学者田坂広志によりますと、政府は国民に対して期待に沿った形の対応をしておらず、今でもそれは同じだというこ とです。」
田坂広志氏 「政府を信じるには透明性が求められます。情報を提示する必要があります。しかし、国民に対する誠意のあるメッセージを出す必要があるのに、そうしていません。それが私の見解です。このようなわけで国民は政府を信じないのです」
キャスター 「日本の首相はここ5年間で6人の首相が変わりましたっけ?」
キョン・ラー記者「そうです、5年間で6人です。行き詰まりがありながらも国はお金を保持していますが、人々の雇用はなく、政府はこのような狂気じみたことをしようとしているのです。」
【木下黄太ブログより引用】
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国の現実はこうだ、
さて、どう生きてこう。
追記
" HayakawaYukio: がんばれ ば、なんとかのりこえられるか ら、みんなでがんばろうの番組 だった。おとといのETV特集。川 の放射能汚染。こりないひとたち だ。だめなものは、なにしてもだ めなんだよ。自然がそこ使うって いったら、人間が出ていくしか方 法はないんだ。"