Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

添い寝

2016-12-29 21:31:33 | マタニティ・育児
職員の添い寝で9歳の男の子が窒息死したというニュースを見た。

私もハッとする事がある。

窒息事故が怖くて、添い乳はしなかった。

でも、娘が動けるようになり、
最近夜中に目覚めるととにかくくっついてくる。
可愛いのだけれど、なぜか頭を私の脇腹や脇の下あたりに突っ込んで寝るので、
朝起きたときに、気がつくと私の布団が娘の顔を覆った状態になってたりする。

動けるようになれば、苦しくなったらよけるだろうと思っていたけれど、
わかんないもんね…

年の瀬の、悲しいニュース。

私も気をつけないと。

スマスマ最終回

2016-12-29 00:12:02 | 日記
感想。

特にファンではなかったのに、
観た後涙が止まらず。
残ったのは虚しさ。
ただただ、虚しくて、かなしかった。

終わり良ければすべて良し、
という言葉があるけれど、
ここまで逆を行くパターンがあるとは…

中居くんの涙が、やるせなくて。

これで終わりって、思いたくないな…
解散しないでほしいとかじゃなくて。
でもきっといつか、わだかまりが解けて、
この5人でSMAPやってよかった!
このメンバーに出会えてよかった!
って思ってほしい。
そんな都合のいいことは、起こらないかもしれないけれど…。

こんな終わり方、かなしすぎる。

PCより

2016-12-28 23:38:18 | マタニティ・育児

久々にPCからアップしています。

なんだか全然打てない…

おそるべし、ブランク。

PCを開けたのは、溜まりに溜まった写真や動画を保存するためです。

今日は主人が忘年会で、娘もすんなり寝てくれたので。

こんなときじゃないと、PCで作業なんてできません。。。

ノンアルでも飲みながら、久しぶりに好きな映画のDVDでも流しながら作業するつもりが、

結局、過去の動画を初めから見返す親バカな私。

懐かしくて、愛おしくて。

見返すとわかる。

けっこう忘れてる。

こんなの撮ったっけ、って、ハッとする。

最近は、カメラに寄ってきてしまうので、あんまり撮ってなかったけど、

マメに撮ろうって思った。

天使ママさんのブログで読んで、印象に残っている言葉。

本当に好きなものを見るとき、瞳孔は開きピントが合わなくなる。

だから、記憶に残りづらいと。

毎日見ている娘の顔。

娘が寝てから、思い出そうとしてもなんとなくはっきり思い出せないのは、

そういうことなんだ、と激しく納得。

寂しいけれど、それは愛情の裏返しなんだな。

だからこそ、残さなくちゃね、いっぱい。

 

 

 

さっき、地震、怖かった。

でも、昔みたいに、動揺したりは、しなくなった。

何があってもこの子は私が絶対守る、と、心の中で繰り返す。

守れる、大丈夫、と。

決意や誓いというより、確信に近い、思い。


クリスマスプレゼント

2016-12-18 23:08:22 | 日記
なんと、サンタさんからプレゼントが!!



しかも、まさかの繰り上げ当選 笑

我々親子と、弟2人で行ってきます♬

色気のないクリスマスだな… 笑

でも、行ってみたかったお店だし、楽しみ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

がんばってると、いいことあるもんだ〜。

訃報

2016-12-16 23:10:50 | 人生
中学の同級生が亡くなったとSNSで知った。
仕事中の心筋梗塞だったそうだ。

今日は娘の予防接種を受けてきて、
夜になって副反応で微熱と腫れが出て、
本人も不快だったのか大泣きした。
眠りも浅いようで、いつもより頻繁に隣にいる私の存在を確かめている。

そんなこともあって、色々不安な心持ちの夜。

その人とは、卒業以来会っていなかったし、
中学生の時も、親しくしていたわけでもなかった。

ただ、幼稚園から一緒だったのもあって、
母がその人のお母さんと会って話したよとか、
高校に進学してからも、
そんな話をよく聞いていた記憶がある。

母にメールをしたら、
新聞で目に留まったけれど、まさか知っている人とはね、と。
もう、どんな親子だったか覚えていない、
色んなことが、思い出せないのよね、と。

それでまた私は悲しい気持ちになってしまった。

今回の知らせがなかったら、
きっと思い出すこともなかったかもしれない。

それでも、同じ学び舎で同じ時間を過ごした人の訃報は、心に穴が空いたような、そんな気持ちになる。

ご家族の気持ちを思うと辛い。

知人を亡くしたのは、これで何人目だろう。
高校の友人、
大学の同ゼミ生、
そして、中学生の同級生の彼。

父や、恩師が亡くなった時も、驚いたけれど、

昔は想像もしていなかった。
この歳で、同い年の人が亡くなるという事態を。

SNSがなかったら、知ることもなかったのかと思うと、
それもまた何とも言えない気持ちになる。

今日は、義母と友人の誕生日。
また別の友人は、3人目を出産した、と。

毎日が、誰かの誕生日であり、命日であり。
頭ではわかっていても、
こう身近に出来事が重なると、
ぐるぐる複雑な感情に追い回される。

生きるって何だろう。
いつも辿り着くのは、
この答えのない疑問。

心筋梗塞、苦しかっただろうな
生きたいと最後まで戦ったんだろうな
今は楽になったかな
でも、悔しいだろうな
もっと、やりたいこと、あっただろうな
そんなことを、考えている。

ご冥福を、お祈りします。
どうか、安らかに。