絶望から抜け出せないまま朝が来た、
みたいなピアノの音からはじまる主題歌。
ドラマの内容とリンクしすぎていて、
しかも毎回絶妙なタイミングで流れる。
震災遺族を扱っていて、
見るのにとても心のエネルギーが要るドラマ。
前回スルーして、
今回も見ないつもりだったけど。
職場の上司に勧められ。
今回の話は流石に堪えた。
引きずってずっと涙が止まらない。
どんなに大きな悲しみが降ってきても。
それでも朝は来る。
結婚して、子どもができて。
毎日に追われて。新たな喜びが生まれて。
でも、悲しみが消えることはない。
祖父、夫婦、孫。家族で笑うシーン。
命のリレーだ、と思った。
理不尽に命が失われても。
生きてたことが、なかったことにはならないんだって。
時任さんが、帰りの暗い高速で、
助手席に遺品を乗せて、走る。
涙を堪えきれず、泣く。
たまらなかった。
今も、悲しみに暮れている人がいるのかと思うと、
胸が締め付けられる。
「ここに 願う 願う 願う
君が 朝を 愛するように」
みたいなピアノの音からはじまる主題歌。
ドラマの内容とリンクしすぎていて、
しかも毎回絶妙なタイミングで流れる。
震災遺族を扱っていて、
見るのにとても心のエネルギーが要るドラマ。
前回スルーして、
今回も見ないつもりだったけど。
職場の上司に勧められ。
今回の話は流石に堪えた。
引きずってずっと涙が止まらない。
どんなに大きな悲しみが降ってきても。
それでも朝は来る。
結婚して、子どもができて。
毎日に追われて。新たな喜びが生まれて。
でも、悲しみが消えることはない。
祖父、夫婦、孫。家族で笑うシーン。
命のリレーだ、と思った。
理不尽に命が失われても。
生きてたことが、なかったことにはならないんだって。
時任さんが、帰りの暗い高速で、
助手席に遺品を乗せて、走る。
涙を堪えきれず、泣く。
たまらなかった。
今も、悲しみに暮れている人がいるのかと思うと、
胸が締め付けられる。
「ここに 願う 願う 願う
君が 朝を 愛するように」