Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

スプリング、ハズ、カム

2014-02-28 23:12:04 | 日記
春の匂い。
あたたかい風。

この季節は、いつも泣きたくなる。

まだ私は、4年前を卒業できていないのだと思う。

あの頃の、孤独。
焦燥。
劣等感。
自分への失望。

新しい芽吹きの眩しさを前に、
自分の不甲斐なさの自覚がいっそう強まる。

大好きな季節なのに、
いつもどこか悲しい。

春を心から楽しめていた自分を、
いつか、取り戻せるかな。




















春が過ぎたら、
大切な人と出会った季節がやってくる。
いつのまにか、隣にいるのが当たり前になったようでいて、
それでも毎日会いたいひと。

あなたが笑うと、楽しくて嬉しい。
寝顔を見ると、安心する。
もうすぐ5年が経つけれど、
時が経つほどに、わたしは、
あなたなしでは、いられなくなっている気がします。

ささやかな

2014-02-27 23:40:30 | 仕事
お別れ会。
やっぱりこの職場は居心地がいい。
これからどう変わってゆくのかな。
だれとでも、はじめは少しちぐはぐしても、
いつかはお互いにそれなりに慣れて、形ができていく。
それはわかっているけれど、
はじめから違和感なく働けるこの雰囲気に、
これから出会う確率はそうそうないと思ってる。

単純に、寂しい。

でも、きっと。
現実は、続いてく。
何もなかったかのように。

ありがたいことば

2014-02-22 07:10:33 | 仕事

「千葉市の管理者の中では一番いいレベル」

「新設のセンター長、やらない?」

社交辞令でもお世辞でも慰めでも冗談でもありがたかった。

こうしてモチベーションを上げてくれる人のもとで、もっと働いていたかった。

書けてないけど

2014-02-18 23:05:31 | 仕事

色々ありました。

先週は、公私ともにぐちゃぐちゃでした。

頭が、働かなくなっています。
朝も、起きられなくなってきました。

彼との話し合いと、降雪があったから、
仕事も無理やり切り上げて帰って、
先週末は少し長く眠れて、
月曜には4時に起きれたけれど、
今日はまた5時半が精一杯でした。
緊張感で張り詰めた日々が過ぎて、
少し慣れてきたのと、疲れと、ゴールの見えなさが重なって、
朝のだるさに拍車がかかってます。



センター長が、エリアマネージャーに昇格が決まりました。
3月1日付で。
それが決まったのはつい先週のことです。
私が彼との大事な話を忘れてしまって、
怒らせてしまい、
精神的にまいっているときのことでした。
今月いっぱいでのセンター長異動。
泣く気力もありませんでした。

信頼できて、気遣いがあって、
この人についていこうと思える人でした。
オープニングから苦労をともにしてきて、
せめて落ち着くまで見届けてほしかった。
あの時は大変だったけど、なんとか落ち着いてよかったねと、
今のことを思い出として笑って話せるまで。

でも、一番つらいのは本人だし、
もうどうにもならないので、
受け入れるしかないなというところです。
無念としか言いようがない。

初月黒字が、こんな形で裏目に出るとは、
思いもしなかった。
こうなるために、今までがんばってきたわけじゃない。

最近笑顔が減ったし、返事も生返事だったりするし、
請求も抱えて、エリマネの引き継ぎのためにしょっちゅう呼び出されて、昼夜問わずショートの現場にも入って、
パンクなどとっくに通り越して、
容量オーバー、蓋がはずれて溢れっぱなしの状態なんだろうと思う。
ここ数日もセンターに泊まりっぱなし。
手伝いたくても、自分がこんな状態なので、無論無理な話。

周りの逆恨みもけっこーキツイようで。
他のセンター長もよそよそしいんだそう。
なんなのこの会社、とますます思う。



私は、彼と話ができて、
もとの雰囲気に戻れて、
その途端に頭痛も消えて、鬱らしい気分の落ち込みもなくなって、
本当にわかりやすい人間だなとつくづく実感。
彼がいなかったら、どうなっているかわからない。

周りの職員も、この忙しさゆえに家庭がうまくいっていない人が多い。
価値ある仕事だとは思う。
やりがいなんて言葉など、薄っぺらく聞こえるぐらいの内容と量。
でも、自分や大切な人を犠牲にしてまでする仕事って、なんなのだろうと思う。