Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

虫歯とPMS

2016-11-19 22:56:29 | 日記
生まれて初めて虫歯になりました。泣

前から親知らずが痛むことは度々あったのですが、
数日ほっとけば治っていたので、
生えかけの歯が生えてくるから痛いんだろうと思ってました
(感覚的には歯茎が痛かったので)。

ところが、今回は継続してしくしく痛む。
嫌な予感…
で、奥歯をよーく見てみると、、、

けっこうな穴が空いているではないか( ̄◇ ̄;)!!

痛みを放置していた自分を呪いました。

ベビーカーのまま入れる歯医者さんへGO。
15年ぶりくらいの歯科受診です。

歯を見て先生はすぐに言いました。
「親知らずがけっこうな虫歯ですね」

横付けにしたベビーカーに乗った娘は、
私がレントゲン室に向かうや否や声を張り上げて号泣。
受付にいたお姉さんがなだめてくれてました。

娘の泣き叫ぶ声を聞きながらレントゲン撮影…
私も泣きそうでした、怖くて。笑

歯医者さんでレントゲン撮ったの初めてだと思うんだけど、
あの怖い音必要かなぁ。
ピーピー、ガシャガシャ、キーンみたいな。
映画に出てくるロボットみたいな音だったわよ。

で、レントゲンに映った私の親知らずには、
とっても大きな穴が空いていたのでした…。

抜歯を勧められたけれど、
根元のすぐ近くに神経が通っていて、
コレを傷つけると痺れや麻痺が残るリスクがあるから、
ここで抜いてもいいけれど、
できれば大病院での抜歯をお勧めしますと言われ。

じゃあそうします…と言うしかないよねぇ。
後悔先に立たずだし。

土曜もやってる大学病院を紹介してもらいました。

その後消毒とセメント?を詰めてもらう処置。
痛くないのに、いつ痛みが襲うかとビクビクしどおしでした。
処置中、娘は私の顔が見えなくなったせいかギャン泣き。
お姉さんがずっとついててくれましたが。
私の処置が終わってからも、しばらく泣いていました。
ごめんね〜、もう大丈夫だよ、
など、声をかけるとまた泣き。
安心した時の泣き顔や泣き声またかわいい。
うえぇ〜、うえぇ〜、うぇ、うぇ、うえぇ〜って。
それ見たさにあえて声をかけてみたりして。
娘よすまん。笑

大学病院の予約は早くて年末とか言われて、
なんだそれ、虫歯菌が体に回って死んでしまうわ、
とか本気で思ったんですが、
セメント詰めてる間は、そんなに進行しないと聞いてひと安心。
しかし、詰めた当日は痛くて、これ1ヶ月我慢するわけ…と途方にくれました。
今日は治まってくれてますが。

そしてなぜかその日は背中から股関節にかけての痛みがひどくて。
プラス頭痛とめまいもあって。
めまいって、本当に世界が回るんですよね。
びっくりする。
夜になって痛みが増し、
あぁ、虫歯菌が体に回っているのかもしれない、
朝死んでたらどうしよう、
旦那に出勤前に息を確かめてもらおうかお願いしておこうか、
私は死んでも仕方ないけれど娘がいるし…
いや、この子の為に今死ぬわけにはいかないんだ!云々…
痛みとそんな考えでなかなか寝付けず。

で、翌朝。痛みはあっさり軽減。
いつもとは少し違う胸の張りがあることに気づき。
これは…PMS!!
ググったら出る出る産後に酷くなった症例。
体の痛み、頭痛、めまい。
ドンピシャやんけ。笑
ちなみに強い不安感もPMSの症状なので、
↑これは毎度なんだけど
あ、痛いのもネガティブすぎたのもそのせいかー!
と合点がいきまくり。ひと安心。
それにしても痛い。
高校の時水泳で痛めた直後みたいな痛み。
背中から上は首筋まで、下は股関節あたりまで…
独特な痛みなんだよねー(´・ω・`)
ガチガチに凝りすぎて、深く息吸えないみたいな。

しかし、虫歯にしろPMSにしろ、
見事に産後あるあるに襲われまくっている私。。
今日はお出かけ中の眠気が半端なく。
体の歪みが、PMSの悪化の原因と言われているんだってね。
整体行きたい!。・゜・(ノД`)・゜・。

ばぁばが

2016-11-09 23:09:56 | マタニティ・育児
遊びに来てくれました。
遠路はるばる、電車と新幹線を乗り継いでゆ5時間半。
日帰りが好きな母ですが、
私のお願いで一泊してもらいました。
日帰りじゃ数時間しかないんだもの。

娘は全く人見知りせず、
むしろ私が驚くほど懐いていました。

相手によって、私が緊張してると、
少しでも離すとぐずることが多い気がしてましたが、
これはきっと気のせいではないなと。
確信めいたものを感じております。

いやー、甘えまくりました(金銭的に)。
娘のお洋服やら、ご飯やら。

娘は母が買ってきた紙風船に大興奮。
一緒に遊んでもらって楽しそうでした。
今朝もおはようと言う母に片手を挙げて応える娘。
パパにもそこまで反応よくないだろ 笑
おっぱいを飲んでいる間も、
ばぁばをじっと見つめ、
目が合うとニヤッと笑い集中せず。
扉の向こうに母が消えると号泣。
パパでもそこまで泣かないだろ 笑

紙風船は母と別れて帰ってきた途端に思いっきり破っていて、笑ってしまった。
いつもならすぐに破るのに、
コレは破らないんだなーと思っていたのだけれど、
母の手前我慢していただけだったのでしょうか。笑

それにしても楽しかったなぁ。
今の所に越してきてから、
娘と二人きりの時間が長いから、
私もリフレッシュしました。
気を使わず何でも話せるのが大きいな。
本当は娘を預けて整体に行きたかったけれど、
それはさすがに娘が泣きそうでやめました。
託児付きのところ探すかなあ…



娘がもうすぐ1歳になる。
こうしてだんだん私から離れていくと思うと寂しくなってしまう。
今のままが続いても困るけど(ーー;)
でも、まだまだ続いてほしいと願ってしまう部分もあって。
明け方、寒いせいか私にくっついてきたり、
私の履いている靴下の動物の柄に食いついてきたり、
私の脚に掴まって立ったり、
私が離れると涙をポロポロこぼして泣いたり、
そういうひとつひとつが可愛すぎるわけです。
でも料理してる時とかに来られると困るし…苦笑
あ〜、フクザツ!