Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

1歳9ヶ月メモ 後半

2017-09-28 17:15:24 | マタニティ・育児
9/17 買い物だけして早めの帰宅。フードコートで昼食だけ済ませる。娘の食欲回復、うどんと衣なし天ぷらのカボチャといもをたいらげる。ナスは油吸いすぎにて与えず。心なしか自分も胃がムカムカしすこし腸がゆるめだったが、もともと体調悪かったのでさほど気にせず。今思えば娘のが移ったのかも、でもその程度で済んで良かった。この日も便は出ず。前日の反省も踏まえお昼寝はアラームかけてほどほどに。娘の笑顔にえくぼ発見!なんだか嬉しい。えくぼのある人昔から羨ましかったので。ズボンを履くとき両方の足を一本に入れてしまうことがよくあったが、別々に入れることができるようになる。オムツが引っかかりさすがに自力で腰まで上げることはできないけれど、試みようとトライはしている。

9/18 祝日にて休み。台風で風も強く自宅でまったり過ごす。夕方に2日ぶりのウンチあるが、軟便かつ白っぽい部分あり、知らんぷりして保育園に行かせるのは気がひけるレベルだったので職場に連絡。翌日受診後また連絡すると伝える。代わりに出てくださるパートさんに平謝り。こういうことがあるたびに働き方を考える。

9/19 受診、久々の院長。ウンチの写メを見せ、やはり感染性胃腸炎との診断、明後日から登園OKとの判断。明後日はもともと保育参加にてお休みをとっていたので、実質今週の勤務は金曜日のみ…職場に再度連絡し平謝り。しかし娘はとっくに元気で、ヤンチャ盛りの娘とまる2日間2人きりで過ごせる自信が全くわかず。とりあえず明日保育参加の為前乗りする母に連絡する。すると切符を変更し前倒しできてくれるとのこと。助かった。

9/20 母来る。不二家レストランにてランチ、カレー完食。夕方のウンチもノーマルウンチにてひと安心。私の母には打ち解けるのが早い娘、家ではコレもアレもできます褒めてくださいアピール。笑 押入れを開けて自分からオムツを持って来たり、絵本を取ってくれとせがんだり、意味もなく袋からモノを出しそして入れるときにばあばの顔見る的な。よく笑い、声量もいつも通り。トントントントンひげじいさんも得意げに披露。それをぜひ旦那の親類の前でやってほしいんだが。

9/21 保育参加with祖母。案の定はじめ半泣きで私から離れようとせず、少しでも離れようものなら涙。徐々に慣れ、外遊びではいつとの滑り台と砂遊びや三輪車、さらに大きいクラスの子たちのかけっこや跳び箱からジャンプするのを見て仲間入りをしたりと、意外と果敢にやりたがる一面を見れてよかった。そして先生方の天使のような声がけ。普段の自分のダメダメオンパレードを反省した。給食はまずレバーを全てたいらげ、それから春雨サラダや味噌汁に手をつけていた。白米は自分では手をつけず合間に介助。最終的には完食。親用の試食のレバーを見て自分のおかわりだとおもったのか「おぉ〜!」と喜ぶ娘。ママ用のだと伝えるとダダをこねるかと思いきやすんなり「ママの」と復唱し理解してくれた様子で、私が食べるのをニコニコ見ていた。ニンニクと生姜で臭みを消してあり、もうそんな刺激物もうアリなのか!と驚きつつ、レバーが柔らかく癖のない味に仕上げてあってとても美味しくてさらに驚いた。わりとしっかり味だったのだけれど、栄養士の先生が他のおかずを薄味にして調整していますと仰っていてなるほどと思った。月イチで味付けを変えながらレバーを出してくださっているとのことで、ウチでは出したことないからとてもありがたく思う。ちなみに私がレバーを初めて食べたのは小学校の給食だったけれど、から揚げにしてあって普通の肉だと思って食べてみたら非常にクセがある味に驚いてレバーが嫌いになった、という過去をもつ自分としては、レバーを1歳の時点でこんなに美味しく食べている娘が羨ましくなった。給食後は一緒に帰宅、添い乳するも昼寝する気配が全くなく、結局ランチに出かけ娘はそこでおやつ。さすがにお腹が空いていなかったのか完食こそしなかったけれどお子様セットのパンケーキを半分ほどたいらげた。ひと口食べて感動したようにおいしー!と言っていた。私も食べてみたけれどけっこう甘口でそりゃうまい筈だと納得。その後も抱っこしても眠らず、駅前のデパートの大水槽でお魚鑑賞をばあばと楽しむ。夕方ばあばとさよならをし、さすがに寝るかと思いきや全くそんな気配はなく、結局いつもの20時半ごろに就寝。明日大丈夫か?

9/22 久々の朝イチ登園。泣かずにバイバイ。迎えに行ったとき、なぜか少ししてから、「ママー」と脚に抱きついてきて軽く感動した。これほどシチュエーションにぴったり合っているママ〜は初めてかもしれない。ママだよと教えてもなんとなくピンときてなかったので。しかし帰ると何かとアタマにせんせ〜、がつく。もう口癖だわね。否定はせずにただ、ママだよ、と言ってみている。「みて〜」、お風呂で指が「しわしわ〜」、が最近のブーム。ここ数日ウンチの量が少なかったのが気になっていたけれど、今日保育園で4回したらしい。ビックリしたが安心。昨日から娘に自分でも驚くほど声がけが変わって、すると娘もうん、うん、とか、そう、とかうなずいてくれることに驚いている。例えば毎回注意しても指を挟めてしまう引き出しがあるのだけれど、ダメって言ってるでしょ!をやめて、どこにはさめたの?コレに触りたかったんだ、痛かったね、と声をかけると、ココ、とはさめたところを指差したり、うんうんとうなずくという具合。本当にここ1ヶ月くらいの自分の振る舞いを反省しているけれど、しかしこの対応がいつまで続けられるかも正直自信ない。出産する前は、怒らず否定せず共感だと見聞きしてもなんだそんなことと簡単じゃないか子ども相手にそもそもムキになったり熱くなる方がおかしいと思っていたのだけれど、いざ親になるとその難しさに気づく。難しさというのは、そのこと自体というよりも、自分の怒りや焦りに一旦ストップをかけるということ。自分の未熟さに向き合わざるを得なくなる。まあいいか、が改めてかかせない呪文になっている。ご飯残してもまあいっか、いたずらしてもまあいっか、多少寝るのが遅くなってもまあいっか。それが正解かはわからないけれど、カリカリして娘に当たるよりはまあいっかと思っている。指を噛む癖が気になっていたけれど、少し減った気がする。イヤイヤだけでなく、娘の前向きな意欲も顕著に出てきていて、それを摘み取ってしまわないように、うまく伸ばしていかないと勿体無いとしばしば思う。我が子ながら本当にものわかりのいい子だと思うし、私のような未熟者だからこそこんな育てやすい娘を神様があてがってくれたのだと思うこともある。素直な子だからこそ自分のやることがストレートに跳ね返ってくる。教員だった頃を時折思い出す。私は生徒と向き合うことからは逃げてしまったけれど、娘と向き合うことからはもちろん逃げられないし、さらに向き合うというよりかは私は娘の味方でいたいと思うのはやはり親だからだろうか。味方でいたいけれど、それと一心同体的なことを履き違えて娘の行動が自分の思い通りにならなかったときに怒ってしまうのは私が娘に甘えているのだなと思う。あくまで他人。今はそうは思えないけれど、いつかは大人になり他人になる。他人、というのは、親子だけれど、自分とは別の人間、ということ。そこは常々忘れずにいなくてはと思う。脱線。とにかく娘の気持ちにたった声がけ、続けたい。こんな風に私の気持ちを変えてくれた保育園の先生に感謝。

9/23 主人のご両親と食事。相変わらずだんまりを決め込む娘。じいじに慣れさせるため時折娘に写真を見せていた甲斐があって、「じいじは?」と聞くとじいじを指差す仕草あり、それは喜んでもらえたが、帰る段になるまではタッチもせず。帰りにようやく手を繋ぎ抱っこもしたが、もはや帰るとわかってからしかやらないぞという確信犯説が濃厚に。お子様ランチはばくばく食べた。

9/24 語尾に〜ね、とか、〜なの、とか、そういうのがつくようになってきた。おいしいね、とか、そうなの、とか。まだ口マネに近いレベルだろうけれど、例えば、はらぺこあおむしのパズルのピースを「これは何?」と聞くと、舌ったらずながら「あおむしのからだ」とか、最近急に格段に前よりも長く話せるようになっていて驚く。先月に引き続きボキャブラリーも増えてはいるけれど、それ以上にシチュエーションに合った発話が多くなり、名詞だけでなく形容詞も増えてきて、だんだんに意思疎通ができるようになってきた感じがする。

9/25 保育園送り出しの時、抱っこでなく下に降りたまま、笑顔でバイバイタッチ。今までは抱っこバイバイのときは笑顔のときもあったけれど、下に降りていてバイバイのときの表情は少しかたい感じで目も合ってるんだか合ってないんだかみたいな思案顔?でお別れだったので、これは初。ここ数日体熱感が高めで測ってみると平熱、みたいなことが続いているのだけれど、お迎え時は37.3℃だった。本人は至って元気で夕食も鍋をたくさん食べてくれた。最近体力がついてきた証拠ならそれはそれでいいのだけれど、シャワーで寝落ちするどころか21時を回ってもテンション高めの日が増えてきた。帰宅後も授乳後一緒にやりたがり、夕食スタートが遅れてしまうのが悩み。朝が早いのでできるだけはやく寝せてあげたいのだけれど。

9/26 昨晩は娘と21時過ぎに寝落ち。スマホなしで寝てしまったので時間がわからず、娘が泣いたので添い乳して起きてみると4時前。二度寝ねするには短いので仕方ないので起きて身支度をするも途中数回娘が泣きながら起きて部屋から出てきてしまう。その度に寝かしつけていたら結局何のために早起きしたのかわからないような時間になってしまった。自分自身の寝不足を解消するには娘と一緒に寝て朝早起きするという選択肢もあったのだけれど、こういうリスクがあると思うとやっぱり娘を寝かしつけて夜は意地でも起きなくてはと毎朝のように思うのだけれど、なにせ夜は毎日疲労困ぱいなので難しい。
今朝も降りたまま笑顔でバイバイタッチ。泣かれていた頃が懐かしい…なんて思ってみたけれどまだまだ油断大敵ではある気がする。録画した崖の上のポニョを観せてみたら、ポニョが「にんげんになりたーい!」と言って手足が生えてきたシーンでギャン泣きした。怖かったらしい。

9/27 保育園の先生が帰りがけにお話ししてくださったのが、保育参加のときにも一緒にやったかけっこと台からジャンプを気に入って、大きいクラスの子たちと一緒にやらせてもらった、とのこと。例の通り、はじめはじーっと見ていて、先生が声をかけてくださったとのこと。そして一度チャレンジして楽しかったのか何度もやらせてもらったと…。家でもパズルがエンドレスリピートなので、そんな娘を受け入れて対応してくださる先生方に感謝。

仕事なう。

2017-09-27 00:03:12 | 仕事
自宅にて。
ついに持ち込まないといかん感じの雰囲気に…。
新人さんがね…
もう半年たつから新人でもないんだけどね…
なかなかね…
私自身がまともに働けていないのも拍車をかけて、
先輩パートさんにしわ寄せが行きパンク寸前なのです。
ですから、明日は自分が午前午後とも体操に入り、
月末業務に腰を据えていただきたいと思っています。
そのためには、明日の朝イチで月末報告を半分以上は提出したい…。
幸いなことに娘も今夜はすんなり寝てくれて、
一緒に寝落ちするのをどうにか回避。
そんなわけで。がんばります。

あーん。
何のためにここまでしなくちゃなんないの〜。
って正直思うけど。
生きるためにはね。

生きよう!生きねば!
by逃げ恥。

ケアマネ勉がすすまないよ〜 涙




情けないことに、
基本的に、仕事、どんなに転職したって、
いつもやめたくなっちゃうんだよね…
今までで続けたいと思ったのは、唯一、
デイと本部の事務補助を日によって行き来していたとき。
あれは労働環境ホワイトすぎた。
ケツも決まっていたし、どちらの職場でもお客様状態だったし、だからこそかも。
あんな働き方できるとこはもうないし…
入浴専門パートとかでもいいんだけどな…
いかんいかん。
そういう妄想に走っている場合じゃない。


















孤独に仕事をするときに思い出すのは、
前の職場で一緒に闘っていた人たち。
夜遅くの残業で、
しょっちゅう言葉を交わさなくても、
お互いのパソコンを打つ音で、支え合っていたこと。
たまに交わす会話では、
互いへの共感と、疲労を癒すつかの間の笑いがあって。
あんな風に、働けることは、きっともう、ない…

誰にも言えない悩み、、

2017-09-21 00:09:04 | マタニティ・育児
まあ、働き方のことなんだけど。

一社会人として今のような働き方は正直私の本意ではなく。
しょっちゅう穴を開けるような働き方をするくらいなら、
娘が大きくなるまでは家人でいて、
手がかからなくなったらパートあたりで、
くらいがいいのだけれど。
主人はとにかく私を働かせたいらしい。
働くなら私は近場がいい。
今の職場は遠すぎる。
しかし今やめて近場で自分の希望通りに雇ってくれるところはたぶんない。
正社員っていうのもやはり大きいとは思う。
土日休みも大きい。今は祝日休めるのも。
しかし時短勤務いつまで許されるのやら。
3歳で打ち切りなら、単純に残業なしでも今の生活プラス1時間は後ろ倒し。
まあそんなお母さんいっぱいいるだろうけれど、
残業なしでもそんなんで、ますます余裕なくなって、って、
それきっついなーと思う。
せめて近場なら迎えに行ってから時間浮くし残業とかできるけど。
なぜ残業のことを気にしているかというと、
アクティビティの準備があるゆえにパートさん残して帰らなくちゃならんので。
持ち帰ってやるのはかなりキツイことは最近身をもって体感。
うーん、どうしたものか。
かといって職場の近くに住み替える選択肢はないし。
長い目で見たら今は我慢か?
パートさんに時々キレられつつ…。
はー。いつまで続くのコレ。
そして、続けた先に私今の感じではモチベーション上がらなさすぎて…。
アクティビティとか正直好きではないし…
それならお風呂介助とか外出レクとかの方が好きかな…
かといってケアマネ…別にやりたくない…
いや受かってから心配しろって話…
やっぱり、夜中に悶々と考えるのはよくないね。
寝ます。明日は娘とばあばと保育参加!
楽しもう。
やめたきゃいつでもやめれるさ。
ケセラセラ〜。

1歳9ヶ月メモ 前半

2017-09-20 23:50:11 | マタニティ・育児
9/1 保育園で初トイレ チッチは出ず 本人はご満悦

9/2 ショッピングモールにてトイレを見かけるたびにチッチ!チッチ〜!と行きたがる、オムツ替えたばかりなのに…

9/3 外食時、パパがセットのジュースを隠すと、ジュースがないことに気づき、「ない!ジュース!」と驚き真顔で言う

噴水を気に入りしばらく離れたがらず

9/4 保育園で先生がトイレに誘うと笑顔で座る。「ねえねえ〜」と言いながら私の頬をトントンとさわり、絵本など見てほしいものを指すのが突然始まる。

9/5 起床時黄色混じりの鼻水タラー。お迎え時案の定微熱ありとのことで帰宅後も様子みるも、食欲はあり。ただ熱は上がったり下がったりで、途中怠そうに横になりながら遊ぶ。

9/6 起床時平熱だったが登園前微熱に。登園時37.6℃。散々迷うも預ける。ちなみに登園時のボーダーは37.5℃だと入園時のしおりにあったが、実際には38℃であることを知る。迎えに行き日中は熱は上がらなかったと聞いてひと安心。自宅でも36℃台。掻きこわしがまた出てきたのでサッとシャワーする。

9/7 私が早くに起きていたせいか娘も私の不在に気づき5時起床(やること進まなくて困る)。食欲あり、活気あり。しかし登園時37.5℃の熱あり。とりあえず預ける。11:00職場に電話あり、38.4℃にて迎え要請。職員と利用者さまに平謝りし早退。迎えに行くと娘はお昼寝中。そのまま連れ帰り、夕方まで眠り続ける。かかりつけお休みにて近くのクリニックにて初受診。耳などは見ずに抗生剤と熱冷ましのみの処方。うーんと思いながらも抗生剤飲ませようとするもいつものお薬より飲みづらかったのかひと口飲んだあとは手をつけてくれず、困り果てる。

9/8 熱は下がっていたが抗生剤のこともあり、大事をとってお休みを頂く。かかりつけ医を受診、耳も診てくださり中耳炎マイナスにて抗生剤は飲まなくていいよと言われる。いつもの風邪シロップを食後美味しそうに飲み干す娘。

9/9〜10 最低限の買い物以外は外出せず過ごす。熱は微熱と平熱を行ったり来たり。10日夜は18時頃に突然自ら授乳をせがみ、そのまま夕食も食べずコテンと寝る。朝まで何度か目は覚ますがわりと熟睡。

9/11 起床時36.2℃とすっかり解熱。しかもなぜかいつものヤーイ!(←イヤの意、らしい。)がなりをひそめ、大きな声ではっきりハイ!と返事をして行動したり、先を読んでモノを持ってきたりする。逆に不安になる私。保育園に預ける時も泣かずにバイバイと手を振る。何かの不吉な前兆…?とか思いながら出勤。平和に1日を終え、迎え時担任の先生より、トイレにてほんのちょっとだが初チッチありと報告あり。帰宅後はいつもほどではないがヤーイ!あり少し安心する。3日ぶりぐらいのシャワー。本人はシャワー後コテンと寝る。ところで、パパが早く帰ってくると苛々してしまう。寝る前にパパに会うと娘が覚醒してしまいがちなことや、私がバタバタしているのに横でまったりされていること、が、眠気と疲れも相まって爆発しそうなくらい苛々する。パパも困っていると思われる。わかっていても、感情が抑えられず。正直、もう少し遅く帰ってきて…とか思ってしまう。

9/12 パパが娘と寝てはくれたがやはり乳クレと5時前にお呼び出し。横着して添い乳したら娘は2度寝。そのまま体拭いたりするが6時に起こすまで目を覚まさず。最近Eテレの地球ぴょんぴょんという曲でジャンプしたいができずに体を上下に揺する。娘を預けた後駅前で久しぶりに虹を発見。娘にも見せてあげたかった。帰宅時「ねえねえ〜かあしゅ(からす)いっぱい」と。可愛すぎる。帰宅後シャワーにて寝落ちし朝まで熟睡。私が添い寝すると夜泣きしない不思議。つまり夜中に覚醒して存在を確かめているということか。私じゃないとダメなのねまったく、という優越感。笑

9/13 朝スティックパンを1本食べきり2本目突入。結局数口でやめたが、こんなのは多分初めて。一時期より食べムラが減り、最近は白米も含めよく食べてくれる。保育園では公園まで歩き、バッタに触ったとのこと。帰り道はきいろー!きいろー!と連呼していたが、公園のお花を指して言っていた名残だった様子。自宅では職場の人とのLINEに気を取られがちになってしまい、そんな私に抱っこをせがむ娘。抱き上げるとニッコニコ。悩殺です。最近仕事で悩みがちだけど癒されまくり。

9/14 いたって元気。この日小さなバッタを先生が見せると怖がってバイバイしたとのこと。大きいやつは動いていなかったから触れたらしい。ちなみに私が朝から乳腺炎らしき症状で左胸のしこりと痛みあり、なんとか午前は乗り切るも悪寒と筋肉痛が出現、早退させてもらう。自宅で仮眠をとり迎えへ。しこりを揉みながら娘に吸ってもらい少し楽になる。夜は少し寝汗をかく。

9/15 今朝もパンを食べきり元気に登園。しかし15時過ぎに保育園より電話あり。お昼寝後2回嘔吐したとのことで迎え要請。この時間の電車は本数が少なく接続が悪いので焦っても仕方ないとわかっていても気を揉んでしまう。お迎えに行くと娘は眠っていて、なんだかぐったりしているし、顔色も少し悪い。電話の後にもう一度吐いたと聞いて、もう不安MAX。少ししてから目を覚まし、私の顔を見たら安心したように少し笑って、すぐに起き上がってそばに来る。お昼寝後はすぐには起き上がらずにそのまま吐いたと聞いたので、その様子に少し安心する。先生も昼寝後に比べたら顔色が良くなったと仰る。いつとの小児科受診し、症状出たばかりでなんとも言えないがウイルス性の胃腸炎かもしれないとの曖昧な診断。整腸剤だけもらい、夕飯は抜きにして水分だけ少しずつ摂ってくださいと言われる。帰路は娘は活気を取り戻し、カラスだの団地内の商店街を散歩中のウサギだのを指差しながらお話したりする。保育園では37.3℃と聞いたが自宅では37.9℃に上がっており、また自らゴロンと横になる。ウンチは保育園でも自宅でも正常。母乳を欲しがったので迷ったが大した量はもう出ていないしまあいいかと授乳。しばらくしてまた少し気持ち悪そうな顔をしたので吐くのか?と覚悟し備えたがとりあえずもちこたえる。おちょこでお水を少しずつ飲む。いつもなら大して飲みたがらないがやはり喉が渇いているのか何杯かおかわりする。また吐きやしないかとハラハラしたが、とりあえずそのまま眠りにつく。保育園からのシーツやらなんやらの大量の汚れものを熱湯消毒する。我が家には特段でかい洗面器も鍋もないので、6〜7ターンぐらい?ガスで湯を沸かして台所と風呂場を行き来する。万が一ノロだったら…と思いマスクと手袋にて防御しつつやったが果たしてどうか。こんなんでほんとに死滅するのか?とこわごわ。ちなみに朝のミサイルと娘の体調不良により自分の昨日の名残の頭痛や冷や汗は気にしている場合ではなくなる。なんだか知らないけど昔から自分の体調不良時には必ずそれを上回るショックを伴う何かしらが起こる。神様によるショック療法的な。いいのか悪いのか。

9/16 昨晩の寝しなには寝言とか笑い声とかあって安心していたのだけれど、夜中に数回夜泣きと発熱あり。しかも泣きながら「いたーい!いたーい!」と言うのでかわいそうでならなかった。でもお腹を押さえるでもなくどこが痛かったのかは不明。添い乳も一度拒否し、お腹の上に抱っこで眠る。これはきっと起きたら下痢が始まるパターンか…と再受診を覚悟して早めに起き自分の身支度を済ませる。しかし起きてみると機嫌よく笑顔あり。熱も37.3℃と体熱感が高い感じのわりに微熱。夜中に測っておけばよかったと後悔。とりあえず水分だけちょこちょこ摂らせる。うすめたジュースは一気飲み、パンにはほとんど手をつけず。少し安心したせいか私には一気に眠気が襲い、少し横になる。胸のチクチクが復活して嫌な予感、しかも右側も。主人のすすめで駅近の産婦人科に電話する。予約はいっぱいだが乳腺炎であることを伝えるとナース対応で診てくれるというので受診する。しこりはやはり消失しており、ナースさんも全然よ〜一応薬もってく?ぐらいのテンションだった。やっぱり症状がしっかり出ている時でないと意味がないのか…。昼寝のはずがなんと娘と2人で夜まで爆睡する。もうどうしようもなく着替えだけしてその後2人して夜中数回目覚めつつ朝を迎える。

長くは続かない時間

2017-09-13 16:46:31 | マタニティ・育児
ママモより。

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小さいお子さんのいらっしゃる方々の話題を拝見して
思い出したことがありました。

自転車の後ろにつけていた子供用座席のことです。
うちの息子は中学生になりましたが、
あの子が小さい頃は今のようにいろんな種類のおしゃれな子供用座席って
あまりありませんでした。
金属製のカゴのような、簡単なものです。

息子が小学生になった時、
もう、乗せることはないからと、その座席をはずしたんです。
長く使っていたのでいたるところが錆び付き、ドライバーを使ってもなかなかはずれない。

必死になってはずしながら一息ついたとき、急に涙が溢れてきました。
私は車の運転が出来ないので、
息子とどこかに行く時にはいつでもこの自転車と一緒でした。

具合が悪くて小児科に行く時、
寒くないようにバスタオルで息子をくるんでここに乗せたな、
幼稚園バスに乗ると気持ちが悪くなるからと、
毎日二人で歌を歌いながら幼稚園に向かったな、
春は桜を見上げながら、
夏は汗びっしょりになって、
冬はだるまさんのようにモコモコにさせて、
いつも二人、この自転車と一緒だったな・・・。

「ママ、あのね・・・」
「ママ、おなかすいた」
背中から、いつも息子の声がしました。

毎日何気なく、当たり前のようにしていたことがもうできないんだ、と思ったら
涙が止まらなくなりました。

早く大きくなればいいのに、
何でも一人でできるようになればいいのに、
早く自分の時間がほしい、
早く・・・。

ずっとそう思っていたはずなのに、本当に寂しかった。
今はどんなに望んでも、あの頃に戻ることは出来ません。

錆び付いたカゴがとても愛しいものに見えました。
長い間、ありがとう。これからもママがんばるよ。
そう言ってさよならしました。

今、子育て真っ最中のお母さん、毎日大変だと思いますが、
今しかできないこと、お子さんといっぱい思い出を作ってくださいね。

via お母さんは今日もあなたが大好き - ・・・・・・・・・・・・・・... - Yahoo!知恵袋

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娘を産んだときに住んでいた街から、
今住んでいるところに引っ越すときのことを思い出しました。
家を出る前に、改めて家の中を見回したとき、
娘を産んでからの出来事が、走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。
なかなかおっぱいを飲んでくれず、親子で奮闘したこと。
ミルクを足して飲んだあとはうまくゲップが出なくて、
よく吐き戻してしまい、心配したこと。
夜なかなか眠ってくれず、抱っこしたままソファで眠ったこと。
沐浴を卒業して、
ふたりきりのお風呂に慣れず四苦八苦したこと。
バウンサーを揺らしながら寝かしつけ、一緒にお昼寝したこと。
しんどかったけど、なんとかここまできたな。
しんどかったけど、あの時間はもうかえってこないんだな。
そう思って、涙が出ました。
渦中にいるときは、つらくてつらくて、
今がいつまで続くのか明確な答えもなく、
「大変だけどあっという間に大きくなるから、今を楽しんで」などという周りの言葉はそのときの自分にとっては聞くのも辛いものがあったけれど。
げんきんなもので、すぎてしまえば、
つらかった思い出も、大切な宝物になるのですね。

今だって、毎日が宝物。
娘のヤーイ!だって、可愛く思える日が来るのでしょうね…。
朝の忙しいときや、寝る前にワガママが出ると、
つい怒ってしまうけれど。
早く言葉がわかるようになってほしいとか、
イヤイヤ期なんて早く終わってしまえと思うけれど。
本気ではなく面白がってヤーイ!しているときや、
舌ったらずの覚えたての言葉たちの可愛さは、
今しか味わえないんだよね。

改めて。
大切な毎日を、嚙みしめよう。