Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

ようやく快方へ。

2017-02-24 21:24:50 | マタニティ・育児
昨晩までお猿さんのようだった顔の赤みも引いて、
ようやくよくなってきたなーと思えた今朝。
体幹部の赤みもかなりよくなっていました。
そのかわり、脚の方に発疹がおりてきている感じ。
でも、それもこの感じなら2、3日でよくなりそうな感じで。
お薬が効いたのかな。
しかし時折出る咳がひどい。
痰が気管に入りそうになるのか、むせるように咳をしてます。
寝てる間も、窒息するんじゃないかと思うような咳で、心配。

小児科へ行くと、だいぶよくなったね〜!とナースさん。
風邪薬を追加で頂いて、月曜から登園OKとなりました。
薬剤師さんからも、
機嫌よくなった?お母さん大変だったでしょう、お疲れ様でした、と
労いの言葉をいただき。嬉しかった〜。
とにもかくにも、ひと安心です。

しかし、ここ数日で生活リズムが崩壊。。
昼寝も3時間以上したりしてたので、
夜の寝つきが悪くなってしまったり。
今もそ〜っと寝室出ようとしたらバレちゃって。
寝息たててるのになぁ。。
それから、おっぱい執着がリバウンド。
熱がある間は、食欲もなかったので、
けっこうおっぱい復活させちゃってたんだけれど、
そしたらもう見事におっぱい星人に。。
とにかくおっぱい。あげないと泣きわめき。
根負けしてあげると今度は離しません。
途中で離してくれたと思って、
おっぱいをしまうとまた泣きわめき。
キリがない。
もう、吸われすぎて痛いです。
もう絶対出てないんだけど。
ただ吸ってたいだけなのが丸わかり。
土日どうするか、悩みどころです。
家で過ごさせてあげたいけど、そうしたら確実におっぱいほしがるしな…。
かといって病み上がりに出歩くわけにもいかないし。
これからこういうことの繰り返しなんだろうな〜。
職場にも迷惑かけるし、なんかもう、申し訳ないし、エスケープしたい。

総ては僕の捕らえ方次第だ

2017-02-23 10:33:20 | マタニティ・育児
娘は初めてのものを食べるとき、
はじめはゆっくり口元に持っていって、
すぐに口には入れずに舌先で少し舐めるのだけれど。
私はそれを「警戒している」ととらえていました。

でも、保育士の先生は、「トライしている」と。

とらえ方で、見え方まで変わってくる。



今朝、初めてのりんごとさつまいもの甘煮を、
おそるおそる舌で確かめていた娘を見て、
先生の言葉を思い出しました。
美味しかったのか、そのあとはばくばく。
食欲を取り戻した娘を見て、嬉しかった今日。

発疹悪化。

2017-02-22 19:49:59 | マタニティ・育児
本日から登園するはずが、
今朝起きてみると、発疹がさらに増加&拡大∑(゚Д゚)
手の甲と掌にまで…。
お顔なんて真っ赤でお猿さん状態です。
そして熱感が…。
計ると38℃。
こりゃどの道登園できないわ、と各所へ連絡。

朝寝後に再度熱を測ると、37℃に低下。
しかし発疹は変わらずで。
突発性発疹なら、もう発疹が治まるのを待つしかないんだけど、
朝に一度熱が上がったのと、掌に出ているのも引っかかり、
再度小児科受診。
ナースさんは娘を見るなり、
「あらららら〜。真っ赤になっちゃったね。」と驚いた様子。
「昨日突発性発疹って言われて様子見てたんですけど、酷くなっちゃったので一応見てもらおうと…」
と言ったら、ナースさん
「うんうん、診てもらった方がいいと思う。
お母さん正解正解。」
と言ってもらえて、
あーやっぱり連れてきてよかったんだコレ、と。
先生も見せると驚いた様子。
朝の熱や掌のことも伝える。
「発疹が繋がってこんなふうに赤くなることはあるんだけどね〜」
「リンゴ病でもこれくらい発疹が出ることはあるけど…」
「麻しん風しんのワクチンは打ちましたよね?だと重症化することはないな」
とかブツブツ言ってました←というか娘の泣き声が大きくて聞き取りづらかった(ーー;)
結局、抗ヒスタミンの飲み薬をもらい、
金曜にまた来てください、とのこと。
今週いっぱい、ドクターストップです。
でも、正直ホッとしてます。
こんな真っ赤な身体で登園させたくなくて。
そして、明日は行けるかなとか、そんなふうに毎日気を揉むのがけっこう精神的にきてて。
もう今週はお休みと決まってしまえば、
会社には申し訳ないけれど、気は楽です。
受診後に会社と保育園に連絡を済ませながら帰宅。
抱っこで歩いているうちに娘は遅めの朝食後の風邪薬が効いたのかウトウト。
そしてなんと、そのまま夕方まで4時間ほど爆睡しました。
途中何度か目を覚ましていたけれど、
私の存在を確認するとまた寝入る、という感じで。
昼食も水分もとらずに大丈夫かと心配になりましたが、
こうやって何時間も眠れるほど回復してきているのだな、と思うことにして。
ここ数日は眠りが浅い様子で、夜にうわーとかうなされてたりしてたので。
いつ起きるかビクビクしながらも、
夕飯のおかず作りに、娘のフリージング用離乳食づくり、水周りの掃除など、色々片付きました。
そして母に電話。
案の定、復帰後の私と娘の生活が心配だったようで、電話しようと思ってたのよ〜、と。
現状を伝え、あとはまぁいつものお互いの話で。
2時間ぐらい話しました 笑
途中で娘も起きたけど、授乳しながらで。
お礼のメールをすると、
突発性発疹のことについて昔の本を引っ張り出したらしく、
その本を読んで、害はなく治るものと知って安心しましたとの返信が。笑
娘が生まれる前は、母と電話やメールなんてほとんどしなかったけれど、
娘が生まれてからは頻繁にやりとりするようになりました。
子は鎹というけれど、孫は鎹でもあると思う。

長い長いお昼寝の後、娘はしばらくおっぱいから離れず。
でもその後は少し元気を取り戻した様子で、
指をさしてお話したり、つかまり立ちしたり。
いないいないばあのしかけ絵本を、掛け声に合わせて開いたり。
泣くかぼーっとするかだった表情も、
笑顔が出てきたり。

さつまいものおやきを出したら、意欲的に完食。
好きだからというより、お腹が空いたからという食べ方。
お豆腐をスプーンであげようとしたら、
自分で食べたがっているようなので、
スプーンにすくって持たせようとしたら、
自分でやると言わんばかりに自らスプーンを持ち、
なんと豆腐にさしました。笑
うまくはすくえなかったけれど、
スプーンに付いた豆腐を自分でぱくり。
凄いねぇ〜、偉いねぇ〜と褒めると得意気。
たまにたくさんすくえたときにさらに褒めてあげると、
スプーンを持ったまま拍手( ´艸`)
食欲自体もそうだけれど、自分で食べる意欲を取り戻した娘を見て、嬉しかったです。

体温を図ろうと体温計を出したら、
机の上に置いたケースを指差し声出し。
何かと思って取ってあげたら、
わたしの持っていた体温計を取り、
ケースにはめました。笑
大人のすること、よく見てるなぁ〜。

発疹のせいで湯船に浸かるのはダメと言われたけれど、
シャワーはOKが出て、久しぶりの入浴。
娘も気持ちよさそうでした。
しかし、発疹の具合はやはりまだ変わらず。
痰がらみの咳も少し酷くなってきたような…。
本当にリンゴ病だったりして(ノ_<)

やっと解熱。

2017-02-20 17:48:47 | マタニティ・育児
結局今朝まで高熱が続き、
保育園はお休み。
よって仕事も休みました。

朝6時に授乳した後、各所に連絡を済ませて
2人で朝寝。
思いの外娘もよく眠ったようで、
気がつくと9時前∑(゚Д゚)

娘の体温を測ってみると、38度まで熱が下がっており。
そこからは順調に熱は下がり、微熱程度に。
とともに、うっすら目の周りに発疹が。。
やっぱり風邪じゃなくて突発性発疹くさいじゃん!
とりあえず小児科へ行くと、やはりその診断でした。
熱の上がり方が風邪をこじらせたにしては異常だったもん。。
でもとりあえず、インフルとかじゃなくてひと安心。
このまま熱が下がれば保育園OKですよと言われましたが、
保育園の先生に、
登園するには登園許可証が必要と言われ。
今日書いてもらえるか小児科に問い合わせたら、
今朝まで高熱があったので、今日は様子を見て、
明日なら確実に出せるとのこと。
結局、明日も定時出勤は無理そうです。(´・ω・`)
仕方ないんだけどね。。

小児科終わってからは、
例に漏れず娘はギャン泣き。
転がりまわって泣き続けるという。
抱っこもダメ。絵本もダメ。
少し泣き止んでも5分と持たず。
腹が減ったのかと好きなみかんを出すも手をつけず。
少し落ち着いた時に、
初めてのアルカリイオン水の匂いをかがせ。
すると甘い匂いに釣られたのかゴクゴク。
とりあえず水分だけは取れたのでよしとしよう。。
夕方に30分ほど眠ってくれたけれど、
また起き出して泣き。
今はおっぱいから離れません。
発疹はいよいよ顔も体幹部も赤く目立ってきました。

明日大丈夫かなぁ。。
本当なら明日くらいゆっくり過ごさせてあげたいし、
会社の人もそう言ってくれるだろうけれど。
治ったら家にいても退屈なだけだろうし。
保育園のご飯の方が食べてくれる気がするし。
切ないけれど、何より働かないとお金稼げないし。

あー。

ものすごい強風と突然の雨。
今日は何だこりゃの天気です。
春の嵐?

仕事復帰後。

2017-02-19 23:21:35 | マタニティ・育児
朝イチの7時で娘を預け始めてから3日。
やっと辿り着いた週末の夜、
娘は熱を出しました。
今も高熱が続いています。
小児科と病院の二ヶ所を受診しましたが、
両方とも喉の風邪との診断でした。
解熱剤も大して効かず。
さすがに40度近い熱が2日続くと、
不安で気が滅入ります。


以下振り返り。

初日は先生もまだ着替えたばかりですみたいな感じで、
まだ暖まっていない部屋にギャン泣きの娘を置いて来ました。
2日目は先生も早めに出勤してくれたみたいで、
部屋も暖めておいてくれました。
今日も相変わらず別れ際はギャン泣きでしたが、
これまでのところ、
私と別れたあとはすぐに泣き止んで遊んでましたよ、と聞いて安心しています。
しかも今日は私が教室出て見えなくなったところで泣き声は止んで、
ちょっと覗くと先生に抱っこされながら棚の上のものを眺めているようでした。

まえにテレビで心理学の先生が言っていたのだけれど、
別れ際はとても悲しんで泣いても、
そのあとは切り替えて楽しく過ごせる、
迎えに行った時には喜ぶ、
というのは、きちんと親との信頼関係ができていて、心が安定して健康な証拠なのだそうです。
逆に、別れ際になんの感情も示さなかったり、
別れてからもずっと泣きやまなかったりするのは、
心の状態があまりよくない状態なのだと。
そんなことを憶えていたので、
今の娘の状態を見て、安心しています。
私が時々不安定になって、感情を爆発させてしまったりすることで、
娘の心の健康に影響が出ていないか心配だったので…。
こんな私でも、娘のとっての母親は私しかいなくて。
申し訳ないなぁと思います、日々。
もっと他のママならもっと心の丈夫な子に育つかもしれない、とか。
そんなこと思っても意味ないんだけど。

連絡帳や担任の先生からの申し送りで、
鼻水がだいぶよくなって、食欲も出て来たようです、とか、
芝生デビューして、草や小石を不思議そうに触っていました、とか、
バナナ体操で友だちのマネをしてポーズをとっていました、とか。
楽しく過ごしている様子がとてもよく伝わってきて。
迎えに行って、そんなお話を聞くと、
仕事の疲れも癒されます。



早く娘の熱が下がりますように。
熱い身体でぐったりしている娘を見ていると、
家でゆっくり過ごせていたら、こんなに苦しい思いもさせなくて済んだのかもしれない…
そんな思いが頭をよぎって、
娘に申し訳ない気持ちになってしまいます。
代わってあげられるなら代わってあげたい。
親の切なさって、想像以上です。