10/16 天気のせいか親子共々目覚めが悪く、私の起床もいつもより10分ほど遅れてしまったのだけれど、娘に至っては20分以上もおっぱいから離れようとせず、予想外に時間をロスする。たまに断乳の文字が頭をよぎるけれど、でもお互いの労力を考えると授乳してる方がよほど楽…。お迎え時おそらく最近入園した親子さんと対面、少し言葉を交わす。娘はポニョの虜になり暇さえあればずっと観ている。どうなのこれ。わーお!は、前までは体を動かすだけだったのに、わかるところは歌うようにもなった。シャワーでは眠いせいかぐずぐずで、かといって寝落ちするでもなく、ぐずぐずのまま授乳しながら眠る。
10/17 今朝も起こすまでは寝ていたが、授乳はそれほど時間かからず。元気に登園したのだが、夕方に38.4℃にてまさかの呼び出し。先生曰く食欲も活気もあり熱だけが上がっているとのこと。退園時は37.7℃に解熱、その時も走り回って遊んでいて、むしろテンション高め。他の子たちがみんな寄ってくるのでみんなまとめて相手をしたら娘もそれを見て笑う。かかりつけは午後休診、団地内のクリニックも時間に間に合わず。帰宅後も機嫌よく夕食もしっかり食べる。ただやはり体熱感は続いていて、就寝時も37.7℃。週末の予防接種跡が腫れている様子もなし。お風呂はなし。授乳であっさり20時半には眠りにつく。しかしいつもよりおよそ1時間の早退だったけれど、こんなに帰宅後に余裕が出るとは…。大きい、1時間。
10/18 熱は微熱で登園できないわけではなかったが、利用者さまのお休みも多く人数にゆとりがある日と伺っていたので、お休みして受診することに。いざ出発の段になりおっぱい星人になり、そのまま入眠、昼過ぎまで爆睡する。昼寝後平熱に戻る。夕方に受診し、痰がらみが出てきているので痰切りだけ処方される。食欲あり。お風呂は念のためやめておく。
10/19 起床時平熱、しかし咳が出てきている。とりあえず登園させる。それにしても起床時のパパへの一通りのイヤイヤは儀式か何かなのか。そのあとは機嫌を直して一緒にご飯を食べてくれるのだけれど。日中は平熱にて経過したとのこと。3日ぶりにシャワー、眠気のせいか途中からご機嫌ナナメ。背中にクリームを塗ってさすっていたら寝落ち。
10/20 登園時先生に連絡帳を自分で渡し、こちらに見向きもせずに部屋の奥へ行く娘。私たちが声をかけると思い出したように手を振る。すっかり保育園に馴染んで少しずつ親離れを始めたことが感慨深い。
10/21 雨続きでバス続き。お布団のシーツ交換&ママさんたちや先生との雑談でいつものバスを逃し、雨の中10分強の待機。娘と歌っていて道行く人に見られても全く恥ずかしくなくなってきた。少し前は歌うのを一旦辞めたりしていたけれど。そもそも人はこちらが思うほどこちらを気にしていない。自分と周りを気にするのは若い証拠。
10/22〜23 咳が少しずつひどくなっている。朝や寝しなだけだったのが、夜中や日中も。少し興奮してはしゃいだりすると咳込んでしまう。パパが試験にて不在、台風の影響で外にも出れず、2人で長い昼寝をする。私の方が爆睡してしまい、気がつくと娘は起きていて、リビングから自分で絵本を持ってきて、私のそばでひとりで読んでいたりして、それがまたかわいくて寝たふりをして眺めたりする。起きていると分かるや否や笑顔で私の顔を覗き込み、ママおきたー、と手を引っ張って起こそうとする。かわいいけれどもうすこし寝ていたい…と眠気が勝ち再入眠、それにつられたのか気がつくと娘もまた眠っていたり。ダメな母親ですみません。こういう場合はきっと「かわいくて眠気が吹っ飛ぶ」と昔は想像していたのだけれど、そんなことは全くない。娘のかわいさで眠気が飛ぶならそんな楽なことはない。母親になったからといって突然それまでの能力を超越したりはしない。母は強しというし、それを実感することもたまにはあるけれど、強くなりたいからなれるわけではなくて、必要に差し迫られているというだけです。でもやっぱり体は嘘をつけなくて、こういうときに一気に母としてではなく一動物としての本音が体から溢れてくるなぁと実感。
それにしても痰切りの薬が切れたのが気がかり。黄色い鼻水も出てたりして、このままいくとまたぶり返す気がする。台風よりも娘の体調で出勤できない気がする。
10/23 アラーム止めてスヌーズに頼って二度寝したらスヌーズも止めてしまっていたらしく、6時に娘に起こされ大寝坊。今日も恒例のパパヤーイから始まり、台風だけどデイは営業するというので焦りまくる。いつもはバナナをヨーグルトでスムージーにするのだけれど、今日は久々にバナナをそのまま出したら意外にもほぼ完食。牛乳は一気飲み。なんとかいつもの電車に乗り込む。結果的にはいつもの時間に職場に着く。雨もすっかりやんでいた。保育園ではハロウィンの工作でオバケにシール貼りをしたそうなのだけれど、娘は始め怖がって首を振り、貼りたがらなかったそう。想像に容易くて笑ってしまう。バス停では私がバスが来ないか道路を見ていると、「ばしゅこなーいネー」と自分から言ってきてビックリ。意味がわかってるかは怪しいけれど。バスが来ると、「ばしゅきた!おーい!」とか言ってキュン死する。家ではテレビで船を漕いでいる子どもを観て「しゅごーい!」と拍手したりして、何かを見たときの反応がどんどんワンパターンではなくなってきていて面白い。
10/24 お迎え時ママさんたちとかち合ってお話する。靴下を忘れたので部屋に戻ろうとするとおともだちが「コッチ!コッチ!」と指差し帰る方はコッチよ!と教えてくれる。笑 そしてついてくる。笑 おもちゃを片付けないから怒鳴って全部ゴミ箱に捨てて泣かせちゃった…という話を聞いて、流石にゴミ箱に入れるまではしないけれど、私も怒鳴ることは最近急激に増えたし、私だけじゃなくどこのママもイヤイヤ期と闘っているのね、とすこし安心した。久しぶりにシャワー中に寝落ち。そういえば何日か前に湯船を久しぶりに張って入ったら、怖がって嫌がるようになってしまった…。前はお風呂大好きだったのに。
10/25 朝、昨晩パパが買ってきてくれたアンパンマンのたまごパンを大喜びで食べる。2日連続シャワーにて寝落ち、しかし服を着せ終わる頃に覚醒。昨日もそうだった。就寝前の授乳がなかなか卒業できない。卒乳を急いでいるわけではないけれど。いつかは終わるのだし。
10/26 ここ3〜4日、預け時抱っこなしでバイバイできているのだけれど、今日は一時利用の子の泣き声で少しつられて泣きそうになった娘。保育士さんの明るい笑い声で泣きそうな顔が少し緩んでセーフ。迎えに行くとアンパンマンのパズルで遊んでいて、私に気づいても立ち上がることもなく、片付けを始める。そして帰り道はコッチ、と指をさして遠回りをおねだり。テンションが高くひとりで歌ったり?話したり?していた。帰ってからも保育園から借りてきた絵本を身振り手振りを使いノリノリで読み上げ、食事中もひたすら喋り続け、白飯はいつもよりもイヤが多く聞かれたが、なんとか完食。デザートのりんごを一緒に食べるとき、大きく切ってある私のりんごを取り「ママのー、どーじょー」と渡してくれる。体熱感あり測ると37.0度。その後もテンションが高くなかなか寝たがらず、私が爆発。そして最近、怒った時に他の話をしてごまかそう?とすることが増えてきた。たとえばぬいぐるみを指差してかわいいね〜と言ったりとか。知恵がついてきた証拠とはいってもやはりイラッとくる…。シャワーせず清拭と保湿で就寝。私も夕方から眠くて眠くて、眠気に逆らえず一緒に寝落ち。
10/27 起床時体熱感あり測ってみると37.7℃。咳と鼻づまりあり。しかし月末の書類作成でどのみち会社でコピーが必要なので、とりあえず登園。預け時37.0℃にてとりあえず安心。しかしお昼に案の定保育園から電話、昼食後38.5℃まで上がったとのこと。迎え時はすやすやと眠っていて、先生の検温で目覚めて私に気づくと、目で私の動きを追うも自ら起き上がることはせず。検温が終わり先生に抱き起こされ、ようやく歩いてこちらへ。その時点では37.6℃。最近バーっと上がってすぐ下がるんだよなぁ…。とりあえず一旦帰宅後夕方小児科へ。風邪とごく軽い中耳炎とのことで、シロップのみ処方される。そのまま微熱が続き、お風呂なしで眠る。
10/28 保湿剤が切れそうだったので皮膚科へ。幸い娘の熱は下がっていて、耳を気にする様子もなく、痰がらみの咳が時折聞かれる程度。皮膚科待ち中に早めのお昼を食べさせたのだけれど、うどんをほぼ一人前完食、茄子と南瓜と芋の天ぷらの衣を外した中身も残さず平らげる。翌日親類の食事会の予定にて買い物し、早々と帰宅。
10/17 今朝も起こすまでは寝ていたが、授乳はそれほど時間かからず。元気に登園したのだが、夕方に38.4℃にてまさかの呼び出し。先生曰く食欲も活気もあり熱だけが上がっているとのこと。退園時は37.7℃に解熱、その時も走り回って遊んでいて、むしろテンション高め。他の子たちがみんな寄ってくるのでみんなまとめて相手をしたら娘もそれを見て笑う。かかりつけは午後休診、団地内のクリニックも時間に間に合わず。帰宅後も機嫌よく夕食もしっかり食べる。ただやはり体熱感は続いていて、就寝時も37.7℃。週末の予防接種跡が腫れている様子もなし。お風呂はなし。授乳であっさり20時半には眠りにつく。しかしいつもよりおよそ1時間の早退だったけれど、こんなに帰宅後に余裕が出るとは…。大きい、1時間。
10/18 熱は微熱で登園できないわけではなかったが、利用者さまのお休みも多く人数にゆとりがある日と伺っていたので、お休みして受診することに。いざ出発の段になりおっぱい星人になり、そのまま入眠、昼過ぎまで爆睡する。昼寝後平熱に戻る。夕方に受診し、痰がらみが出てきているので痰切りだけ処方される。食欲あり。お風呂は念のためやめておく。
10/19 起床時平熱、しかし咳が出てきている。とりあえず登園させる。それにしても起床時のパパへの一通りのイヤイヤは儀式か何かなのか。そのあとは機嫌を直して一緒にご飯を食べてくれるのだけれど。日中は平熱にて経過したとのこと。3日ぶりにシャワー、眠気のせいか途中からご機嫌ナナメ。背中にクリームを塗ってさすっていたら寝落ち。
10/20 登園時先生に連絡帳を自分で渡し、こちらに見向きもせずに部屋の奥へ行く娘。私たちが声をかけると思い出したように手を振る。すっかり保育園に馴染んで少しずつ親離れを始めたことが感慨深い。
10/21 雨続きでバス続き。お布団のシーツ交換&ママさんたちや先生との雑談でいつものバスを逃し、雨の中10分強の待機。娘と歌っていて道行く人に見られても全く恥ずかしくなくなってきた。少し前は歌うのを一旦辞めたりしていたけれど。そもそも人はこちらが思うほどこちらを気にしていない。自分と周りを気にするのは若い証拠。
10/22〜23 咳が少しずつひどくなっている。朝や寝しなだけだったのが、夜中や日中も。少し興奮してはしゃいだりすると咳込んでしまう。パパが試験にて不在、台風の影響で外にも出れず、2人で長い昼寝をする。私の方が爆睡してしまい、気がつくと娘は起きていて、リビングから自分で絵本を持ってきて、私のそばでひとりで読んでいたりして、それがまたかわいくて寝たふりをして眺めたりする。起きていると分かるや否や笑顔で私の顔を覗き込み、ママおきたー、と手を引っ張って起こそうとする。かわいいけれどもうすこし寝ていたい…と眠気が勝ち再入眠、それにつられたのか気がつくと娘もまた眠っていたり。ダメな母親ですみません。こういう場合はきっと「かわいくて眠気が吹っ飛ぶ」と昔は想像していたのだけれど、そんなことは全くない。娘のかわいさで眠気が飛ぶならそんな楽なことはない。母親になったからといって突然それまでの能力を超越したりはしない。母は強しというし、それを実感することもたまにはあるけれど、強くなりたいからなれるわけではなくて、必要に差し迫られているというだけです。でもやっぱり体は嘘をつけなくて、こういうときに一気に母としてではなく一動物としての本音が体から溢れてくるなぁと実感。
それにしても痰切りの薬が切れたのが気がかり。黄色い鼻水も出てたりして、このままいくとまたぶり返す気がする。台風よりも娘の体調で出勤できない気がする。
10/23 アラーム止めてスヌーズに頼って二度寝したらスヌーズも止めてしまっていたらしく、6時に娘に起こされ大寝坊。今日も恒例のパパヤーイから始まり、台風だけどデイは営業するというので焦りまくる。いつもはバナナをヨーグルトでスムージーにするのだけれど、今日は久々にバナナをそのまま出したら意外にもほぼ完食。牛乳は一気飲み。なんとかいつもの電車に乗り込む。結果的にはいつもの時間に職場に着く。雨もすっかりやんでいた。保育園ではハロウィンの工作でオバケにシール貼りをしたそうなのだけれど、娘は始め怖がって首を振り、貼りたがらなかったそう。想像に容易くて笑ってしまう。バス停では私がバスが来ないか道路を見ていると、「ばしゅこなーいネー」と自分から言ってきてビックリ。意味がわかってるかは怪しいけれど。バスが来ると、「ばしゅきた!おーい!」とか言ってキュン死する。家ではテレビで船を漕いでいる子どもを観て「しゅごーい!」と拍手したりして、何かを見たときの反応がどんどんワンパターンではなくなってきていて面白い。
10/24 お迎え時ママさんたちとかち合ってお話する。靴下を忘れたので部屋に戻ろうとするとおともだちが「コッチ!コッチ!」と指差し帰る方はコッチよ!と教えてくれる。笑 そしてついてくる。笑 おもちゃを片付けないから怒鳴って全部ゴミ箱に捨てて泣かせちゃった…という話を聞いて、流石にゴミ箱に入れるまではしないけれど、私も怒鳴ることは最近急激に増えたし、私だけじゃなくどこのママもイヤイヤ期と闘っているのね、とすこし安心した。久しぶりにシャワー中に寝落ち。そういえば何日か前に湯船を久しぶりに張って入ったら、怖がって嫌がるようになってしまった…。前はお風呂大好きだったのに。
10/25 朝、昨晩パパが買ってきてくれたアンパンマンのたまごパンを大喜びで食べる。2日連続シャワーにて寝落ち、しかし服を着せ終わる頃に覚醒。昨日もそうだった。就寝前の授乳がなかなか卒業できない。卒乳を急いでいるわけではないけれど。いつかは終わるのだし。
10/26 ここ3〜4日、預け時抱っこなしでバイバイできているのだけれど、今日は一時利用の子の泣き声で少しつられて泣きそうになった娘。保育士さんの明るい笑い声で泣きそうな顔が少し緩んでセーフ。迎えに行くとアンパンマンのパズルで遊んでいて、私に気づいても立ち上がることもなく、片付けを始める。そして帰り道はコッチ、と指をさして遠回りをおねだり。テンションが高くひとりで歌ったり?話したり?していた。帰ってからも保育園から借りてきた絵本を身振り手振りを使いノリノリで読み上げ、食事中もひたすら喋り続け、白飯はいつもよりもイヤが多く聞かれたが、なんとか完食。デザートのりんごを一緒に食べるとき、大きく切ってある私のりんごを取り「ママのー、どーじょー」と渡してくれる。体熱感あり測ると37.0度。その後もテンションが高くなかなか寝たがらず、私が爆発。そして最近、怒った時に他の話をしてごまかそう?とすることが増えてきた。たとえばぬいぐるみを指差してかわいいね〜と言ったりとか。知恵がついてきた証拠とはいってもやはりイラッとくる…。シャワーせず清拭と保湿で就寝。私も夕方から眠くて眠くて、眠気に逆らえず一緒に寝落ち。
10/27 起床時体熱感あり測ってみると37.7℃。咳と鼻づまりあり。しかし月末の書類作成でどのみち会社でコピーが必要なので、とりあえず登園。預け時37.0℃にてとりあえず安心。しかしお昼に案の定保育園から電話、昼食後38.5℃まで上がったとのこと。迎え時はすやすやと眠っていて、先生の検温で目覚めて私に気づくと、目で私の動きを追うも自ら起き上がることはせず。検温が終わり先生に抱き起こされ、ようやく歩いてこちらへ。その時点では37.6℃。最近バーっと上がってすぐ下がるんだよなぁ…。とりあえず一旦帰宅後夕方小児科へ。風邪とごく軽い中耳炎とのことで、シロップのみ処方される。そのまま微熱が続き、お風呂なしで眠る。
10/28 保湿剤が切れそうだったので皮膚科へ。幸い娘の熱は下がっていて、耳を気にする様子もなく、痰がらみの咳が時折聞かれる程度。皮膚科待ち中に早めのお昼を食べさせたのだけれど、うどんをほぼ一人前完食、茄子と南瓜と芋の天ぷらの衣を外した中身も残さず平らげる。翌日親類の食事会の予定にて買い物し、早々と帰宅。