Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

3歳6ヶ月メモ

2019-06-19 06:21:54 | マタニティ・育児
5/30 この日、転園してきてから一番に仲良くしてくれた男の子が転園。担任の先生に初恋認定された娘は、お別れ会の握手をトリにしてもらったらしい。帰り道、「今日〇〇くん保育園最後なんだって」と自ら言っていた。「寂しい?」と聞くと、「寂しくない。だってまたすぐに会えるから」と。前の保育園のお友達とちょくちょく遊んでいるからだろうか。そうはならないから、切なくなった。

6/5 転園後初の保育参加。パパもお休みが取れた。今の園は保育参加年1らしい。この日は近くの公園へのお散歩の日だった。先生曰く、「いつも私たちの話を聞いてくれて、いちばんにやることをやってくれる」という娘だが、その話本当か?と思うくらいモジモジして私から離れず。お友だちから挨拶されてもデレデレして、促されてやっと小さな声で「ぉはょぅ」と言うばかり。先生が朝の点呼をするときも、いつもは元気に「ハイ元気です!」と返事するらしいが(本人談)、この日は消え入るような声で「ハーイ」と返事したのだった。何をするにも私の手を離さず。公園へのお散歩では遊具を楽しみ追いかけっこにも付き合わされヘトヘト。娘に園での話を聞く為に、何人かのお友達の名前を私が覚えたら、娘も刺激されたのかその後自分からお友だちの名前を出すようになったのは嬉しい。園庭に戻ってからも少し遊んだが、三輪車はお手の物だった。給食前にいくつかのわらべ歌をやり、園児たちみんながキラキラの笑顔で手を動かしながら歌っていて…みんな素敵な大人になりますようにと願った。配膳の邪魔になるので娘の席から少し離れたところにいたら、娘は私が帰ると思ったのか泣き出す。娘は保育園で泣いたことがないらしいので子供たちもドン引きの空気だった 笑 この日は給食の出来上がりが遅れた為に先生が主に配膳していたが、普段は全部自分でテーブルにひとつひとつ持っていくらしい。この日はお茶とバナナのお皿を自分で持ってきていたが、そろりそろりと持っていく姿を見て成長したなぁ〜と。
給食前から「おひるごはんたべたらママと帰る」とジャブを打っていた娘だが、お昼寝前のトイレもガンと拒否。どうしたの?行っておいでと何度か声がけを繰り返すうちにみるみる泣き顔になりまたギャン泣き。後で聞いたところによると、トイレ中に私が帰ると思ったらしい 笑 前の保育参加で置いていかれたのがよほどショックだったようだ。できればお昼寝して欲しかったけれど、あまりにかわいそうになったのでその場で抱っこして帰ることに。帰宅後は3人で昼寝をし、面談で再び保育園へ。園での様子を色々聞けたが、お友達に関しては基本やはり受け身のようだ。性格は遺伝だな…。でも一人で遊ぶことはほとんどないらしい。お友達に感謝。保育園でのトイトレはすこぶる順調なようで、登降園のときもパンツにできるよう徐々に進めていくことに。この夜本人は早速「寝るときもおねえさんパンツにする」と言い出し、パパの声がけで明朝トイレに行きパンツにすることを約束してどうにか納得したようだった。先生から、走るときに爪先が外を向いているのが少し気になるとお話があった。歩き始めの頃よりはだいぶ良くなったと思っていたが、やはり声がけをするしかないようだ。

6/6 初めて朝起床時から夕飯後まで、お昼寝を除いておねえさんパンツで過ごす。娘は降園時パンツで帰れることにものすごく興奮していた。起床時も帰宅後もトイレ成功。夕食後テレビを見ている途中で自ら「オムツにしたい」と。ウンチがしたかったのか、緊張感から解放されたかったのか?お風呂で突然ひょっこりはんをやり出した。お友だちがやっていたらしく、ちゃんとお名前も教えてくれた。

6/7 珍しくオムツから尿が漏れていた。昨日のお風呂でお水を飲みすぎたからに違いない。そのせいかはわからないが、今朝はトイレもパンツも拒否。まぁ昨日が出来すぎたので、様子を見ることにする。帰りはパンツを履いていて、お風呂に入る前まで過ごすことができた。自分からおしっこ訴えもあって安心してるけれど、パンツだとトイレでウンチがまだできず、かといってうんちだからオムツにしたいという訴えもなく、便秘気味なのが心配。ここのところ少量のコロコロうんち続き。
ここ最近「パプリーカ、はながさいーたーらー」と歌うので何の歌かと調べたらNHKの歌だった。米津玄師作詞作曲とは驚き。フルで聴いてみたら何か知らないけど恐ろしいほど涙が止まらず。「喜びを数えたら あなたでいっぱい」「思い出を照らしたのは 思い出のかげぼうし」そんな歌詞で娘に対して怒ってばかりの自分を反省し。しかし娘の歌声から想像していた曲調と実際の曲がかけ離れていて笑った。娘作曲の方もイケてると思う。笑 素敵な楽曲に出会わせてくれた保育園に感謝。

6/15 前の保育園のお友達と久しぶりの再会。その親子と娘を個人的に遊ばせるのは初めてて、色々話したら悩みが全部真逆で笑った。

6/18 プール開き楽しんだもよう。

6/19 昨晩山形で22時半頃大きな地震があり、朝起きると職場の人や友人から心配のLINEが入っていた。慌てて母に電話して無事を確認。朝起きた主人はニュース見てノーリアクション、知っていた様子。何時に帰ってきたのか尋ねると22時頃と。知らなかったとは考えにくい。それでも実家の母のことについて何も触れてこない主人に、あーこれが本性かなと。

パプリカ / 米津玄師

2019-06-08 09:58:17 | 詞備忘録
曲りくねり はしゃいだ道
青葉の森で駆け回る
遊びまわり 日差しの街
誰かが呼んでいる

夏が来る 影が立つ あなたに会いたい
見つけたのはいちばん星
明日も晴れるかな

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

雨に燻り 月は陰り
木陰で泣いてたのは誰
一人一人 慰めるように
誰かが呼んでいる

喜びを数えたら あなたでいっぱい
帰り道を照らしたのは
思い出のかげぼうし

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ

会いに行くよ 並木を抜けて
歌を歌って
手にはいっぱいの 花を抱えて
らるらりら

パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を蒔こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ
かかと弾ませこの指とまれ

ディズニーランド 2019.5.12 徐々に追加予定

2019-06-07 07:16:56 | マタニティ・育児
GW明けで空いてることを期待して行ってきました!
実際空いてた!

前回のディズニーのことを娘も断片的には覚えていた様子…
そのせいもあってか?前よりも怖がる場面が多く、
乗れなかったアトラクションもあり…
ショーの方は食い入るように見て、途中で手拍子したりもしていました。

以下今回のアトラクション&ショー
・チケット購入。ブースがやたら遠くなってた。娘すでに歩きたがらず。
・アプリダウンロードする。可愛いし便利で感動。
・入場(9時くらいだったかなぁ)と同時に旦那はイッツアスモールワールドのFP取りに行くも空いてて発券なし、ハニーハントのFPを取る。
・我々はその間にティーパーティへ。1ターン目5分待ち、2ターン目10分待ち。ハンドルを押さえて回さなければ爆笑で楽しんでいたのだけれど、旦那のカメラに映るようにタイミングを見計らい多少回転させたら突然怖がり出す。
・私の大好きなフィルハーマジックに入ってみる。ショーブースの前で待ってる時点で怖がる娘。赤くて薄暗いからか…。中に入ってショー前のグーフィーやドナルドの声で怖がり出す始末。結局泣きはしないものの、ショーの間もずっと怖がっているのだった。やはり暗がりと大きな音はNGのようだ。3Dグラスどころではなかった。
・気分転換にトゥーンタウンで軽食。ポテトでご機嫌。その時にショーレストランの予約が取れる。旦那がずっと諦めずにスマホで空きがないか確認してくれていたようだ。S席、3人で11300円弱也…
・グーフィーのペイントプレイハウスからのドナルドのボート。安定の楽しさの様子。この辺が娘には適齢なのか…
・ショー抽選するもハズレ…しかもアプリでできるのにわざわざ抽選場所まで行ったのだった。でも途中、工事中の囲いの壁の絵で娘楽しんでいたのでよしとする。あの場所で周りの悲喜交々を見ながら当たるかな〜?ってワクワクするのも好き。
・空いてきたのでイッツアスモールワールドへ。15分待ち。前回同様ここの雰囲気は怖がることなく、色んな人形たちを楽しんでいた。
・ショーレストランへ。レストランへ向かうあたりからお腹が空いたのか眠いのかぐずりだしイヤイヤ始まる。ここで写真撮ろうよ、を片っ端から拒否。まぁ写真ばっかりで嫌になる気持ちは私も子供の頃そうだったからわかるし、まぁいいかーと思ってたけど、旦那的にはNGだったらしく「言うこと聞けないの」と叱って?いたりして、あー価値観の違いってコレなーという。
レストランはまさかのど真ん中の席。キャンセルした方、無念だなぁと…。
目の前でステージショー前のオープニングが始まり、帽子&髭面のおじさんが大人の私から見てもある意味怖い感じで、娘ももちろん怖がっていた。