たわごと

相変わらずの日々。

吐き出し。



























想像の中で電車に飛び込もうとしてみる。

とてもじゃないけれどできないと思う。

あんなことできる人は、やっぱりどこか壊れているのだ。
少なくとも私には想像もつかないくらい相当ひどい状況にあって、
こころが完全に壊れていないとできないことだ。

そうなる前に、救えたらと思う。
でもそれって簡単じゃない。

生きたくても、生きられない人がいて、
死にたくても、死ねない人もいて、
生き死にって、一体なんなのだろうと、
そんなことを考えている会社帰りの電車の中。


あと数時間後には起床して、
今乗っているのと反対方向の電車に乗る。

仕事は楽しい。でもつらい。

今日は朝から車をこすってしまい、
スタッフが昼からひとりこどもの体調不良で抜けてバタつき、
雪の中の帰り送迎で神経を使って、
お客様の家族による虐待発覚で対応に追われて、
精神的にやられてしまった。

厄日かな

虐待などする人の気持ちがわからないと言いたいけれど、
ストレスのはけ口がわからなくてどうしようもなくつらい気持ちならわかる。
理由があったら虐待をしていいというわけでは決してないし、
絶対に肯定はできないけれど、
そうしてしまうくらい追い詰められている精神状態でいることのつらさなら少しわかるような気がしている、この頃。

自分のストレスの向かう方向が、
攻撃性でなく自己嫌悪の方向でよかったとは思う。
いずれにせよ、それらを自分でコントロールできているうちは、
まだ大丈夫なのだと思う。

精神状態の乱高下に振り回される毎日。
タフで安定した精神力があったらと、
きっと一生思い続けて、
多分一生手に入らない。