橘ノ圓満…『孝行糖』
(落語芸術協会)
立川キウイ…『猫と金魚』
(落語立川流)
三遊亭神楽…『新聞記事』
(圓楽一門)
春風亭一之輔…『竹の水仙』
(落語協会)
久しぶりの四派。今夜も出演者4名に番頭役の鯉朝師匠や小蝠さんが顔を揃えました。
四派初出演のキウイさんは開場前から興奮気味!
入口前の看板の写真を撮ったり、出演者名の札の前では元弟弟子の小蝠さんとツーショット
自称『寄席が珍しい落語家』のキウイさんは、並んでいるにお客さんにシャッターを押してもらおうと頼み込み、神楽さんに「そういうのはお客さんに頼まないの!」とたしなめられていました
それにしても今時、使い捨てのインスタントカメラを持ち歩くなんて・・・
はしゃぎまくるキウイさんを尻目に、一之輔さんや圓満さんがその様子を他人事のように眺めていたのが印象的でした。
開口一番は圓満さん。「孝行糖」は初めて聴く噺でしたが、与太郎の描き方も申し分なく、「孝行糖」の衣装を着て“芸協らくごまつり”で披露したらお似合いなんじゃないかな?と思いました。
末廣亭の高座は13年ぶりというキウイさん。
高座に上がってからも高座上の置き物や掛け物を物珍しそうに眺めていました。
快楽亭ブラック師匠が立川流を破門された時、キウイさんに
『立川流でカタカナは鬼門だから・・・』
でも、ずーっと「キウイ」のままでいて下さい!
真打昇進が決まった神楽さんは最後の四派出演です
こちらは貫禄十分に楽しいクスグリ満載の一席でした。
「普段顔を合わせない連中が揃っているので、楽屋は殺伐としています」
「早く帰りたい」
「小学生の頃、寄席で前座のキウイさんを見ました」
穏やかに毒舌吐きまくりの一之輔さん
宿屋の亭主が甚五郎と知らない時はドタドタと階段を上がり、甚五郎と知ってからは静かに階段を上がる、絶妙な使い分けには恐れ入りました。
こちらも終始大笑いの高座で、トリの任務を十二分に果たしてお開きとなりました
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(落語芸術協会)
立川キウイ…『猫と金魚』
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(落語立川流)
三遊亭神楽…『新聞記事』
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(圓楽一門)
春風亭一之輔…『竹の水仙』
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(落語協会)
久しぶりの四派。今夜も出演者4名に番頭役の鯉朝師匠や小蝠さんが顔を揃えました。
四派初出演のキウイさんは開場前から興奮気味!
入口前の看板の写真を撮ったり、出演者名の札の前では元弟弟子の小蝠さんとツーショット
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自称『寄席が珍しい落語家』のキウイさんは、並んでいるにお客さんにシャッターを押してもらおうと頼み込み、神楽さんに「そういうのはお客さんに頼まないの!」とたしなめられていました
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それにしても今時、使い捨てのインスタントカメラを持ち歩くなんて・・・
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はしゃぎまくるキウイさんを尻目に、一之輔さんや圓満さんがその様子を他人事のように眺めていたのが印象的でした。
開口一番は圓満さん。「孝行糖」は初めて聴く噺でしたが、与太郎の描き方も申し分なく、「孝行糖」の衣装を着て“芸協らくごまつり”で披露したらお似合いなんじゃないかな?と思いました。
末廣亭の高座は13年ぶりというキウイさん。
高座に上がってからも高座上の置き物や掛け物を物珍しそうに眺めていました。
快楽亭ブラック師匠が立川流を破門された時、キウイさんに
『立川流でカタカナは鬼門だから・・・』
でも、ずーっと「キウイ」のままでいて下さい!
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真打昇進が決まった神楽さんは最後の四派出演です
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こちらは貫禄十分に楽しいクスグリ満載の一席でした。
「普段顔を合わせない連中が揃っているので、楽屋は殺伐としています」
「早く帰りたい」
「小学生の頃、寄席で前座のキウイさんを見ました」
穏やかに毒舌吐きまくりの一之輔さん
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宿屋の亭主が甚五郎と知らない時はドタドタと階段を上がり、甚五郎と知ってからは静かに階段を上がる、絶妙な使い分けには恐れ入りました。
こちらも終始大笑いの高座で、トリの任務を十二分に果たしてお開きとなりました
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