この土曜日29日から10月7日まで、御香宮神社で神幸祭が行われる。
本殿
表門
御香水
拝殿の彫刻
御香宮神社は神功皇后を主祭神として平安以前からの歴史がある。平安時代になり清和天皇がこの地より「香のよい清水」が出ているので、御香宮神社と名付けた。
秀吉の伏見城築城の時に、城の鬼門の守りに移転を強いられた。徳川幕府になってこの地に戻った事もあり、徳川家の有力大名が御香水を産湯に使った。
明治維新では、薩摩軍が陣を構えた事で歴史に名を残す。因みに、幕府軍は伏見奉行所で迎えた。どちらが官軍でどちらが賊軍か定まらない戦いが、薩摩の偽りの錦の御旗で一気に戦況が進んだ。先週の大河ドラマに描かれていた。
この神社の特長は、割り拝殿。本殿の前の拝殿が、中央部分が門のように潜るように入って行ける。
また、有料だが庭園が見られる。小堀遠州作庭のものを明治になって中根金作が修復した。豪華な作庭家の連携作品が見れる。