アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

番外 年を重ねると「気にいらない事」が多い ⑥

2019-03-05 08:30:11 | 日記

気にいらない事が多すぎる。裁判官の言論の自由が、論争になっている。

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大臣や国会議員の失言にあれだけ炎上するマスコミが何を言うか。日本人には、○○らしさ、という美徳がある。政治家らしく、会社では社長らしく、父親らしく、母親らしくと、理屈抜きにかくあるべしと子供の頃にしっかり教えられる。当たり前の事なので理屈はいらない。親が子供に優しく育て厳しくしつけする。親らしく。大臣や国会議員なら日本の行く末を真剣に考えて堂々としている。政治家らしく。裁判官なら、寡黙で冷静な振る舞いが求められる。裁判官らしく。

それを裁判や弾劾で争うな。法律や理屈ではなく、「道徳心」という人間固有の判断に戻れ。

しかし、今の世の中、男らしく、女らしく、っていうとLGBTなどと難しい事を言うのだろうか?

日本人らしく、って言うと 何ですかそれ。って言われるのだろうか
世も末だ。泣


561 アチャコの京都日誌 新シリーズ京都100寺巡礼 ⑰ 霊雲院

2019-03-05 08:23:04 | 日記

17番 霊雲院

 

東山区本町15丁目801

正式名 東福寺 塔頭

宗派  臨済宗東福寺派

本尊  

開基  崎陽方秀

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「日下門」を北方向に一旦戻り、臥龍橋を渡ると左に同聚院が見えて来る。夢に出てきそうな恐ろしい憤怒の形相の不動明王が有名だ。その手前を左(西)に曲がって数分歩くと見えて来る。霊雲院は同名の寺が京都に複数あるので気をつけたい。開基の岐陽和尚は天龍寺、南禅寺、そして東福寺の住職を歴任した相当な高僧であるが、こちらも見どころは庭園の見事さである。

まず、方丈正面の「九山八海の庭」を見る。「遺愛石」と言う肥後熊本から寄贈された石が中心になっている。寺宝とされるこの石は第7世住職が就任時、ご褒美として金品ではなく修行の妨げにならない石を希望したと言う。これを須弥山になぞらえて九つの山脈と八つの海が取り巻く仏教世界を表現したのだ。作庭は古いが、昭和になって重森三玲が復元した。また、「臥雲の庭」は現代的な発想も取り入れた斬新な枯山水庭園だ。こちらも難しい事は抜きにして、無心で庭と向き合いたい。壮大な世界観を身に感じるはずだ。

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なお、幕末に西郷隆盛が清水寺の勤王の僧月照と密会した寺である事と、日露戦争後ロシア兵の捕虜収容所となっていたことを付け加える。因みに、月照と西郷が密会した寺は、ここ以外に清閑寺などいくつか伝わっている。密会って何のことだ?