こんなに積もるって、言っていたかね!?
7時頃に雪になったらしい。
その時間は仕事中。
30分後に上がって外に出ると、あらら、路面が真っ白。
少なくとも、先週の水曜や金曜より積もっている。
予報では、先週末の方が降雪の警戒が強かった気がするが・・・。
予報が外れたのかな?
そして、帰りの道がこんな感じ。

正面の下に見えるのは、屋根から落ちた雪の陰。
会社からすぐ近くの写真だけど、関東の平野部では、このくらい道に雪が積もれば「大雪」だ(苦笑)
しばらく走って、「雪の峠走り」をシエンタでやる事を思いついた。
平らな道ならシエンタの雪道性能は殆どわかっている。
しかし、登坂能力は殆ど経験していないのでわからない。
ということで、「ホームコース」までわざわざ遠征(笑)
おお、さすがに峠は積もっているw

感覚としては積雪は5cm。
車が走った後が2cmくらいか。
わだちで盛り上がった部分は10cmくらいある。
「2004年頃のトヨタ車のCVTは、雪道でこんな挙動をする」という事が良く解る経験が出来ました。
車が少ない所で色々試すのも、後の雪道走行の安全につながるものですねw
それにしても、初期型のシエンタのCVT、登坂路の雪道では4AT車より走りにくいのではないか?
そんな印象を受けました。
コメント
- 真鍋清 [2011年2月15日 1:18]
- 小生のヴィッツ1300もCVT搭載にしてデフが鋭敏すぎて、事実2005年初頭の大雪でも通常のアクセル開度でも派手にホイールスピンしたかと思うと横滑りして、コントロールに実に手間と労力を要したことを憶えております。
目下購入後6年8ヶ月が経ち、84132km走行した同車はエンジンは日増しに当たりが付きまくっているのに対してデフやCVTの使いづらさは相変わらずだから、どうにも手に負えない一台とも取れます(苦笑)。
EP82様のシエンタはその点、どのような挙動を示したかブログにアップして頂けたらと思います。 - デコちゃん [2011年2月15日 9:25]
- こんにちは!
万が一に備えて、安全な道で雪道走行の確認をしておくことは大切ですね。
自分の車の能力をきちんと把握することで、車に対する過信もなくなるし、安全運転につながることですもんね。
参考にさせてもらいます! - kazuki1641 [2011年2月18日 18:56]
- シエンタ乗りのkazuki1641です。こんばんは。
こちら南関東ですが、こちらも大雪でした。毎年スキーに新潟まで行っているので、冬場はスタッドレス。久しぶりにスノーモードを試してみました。上り坂発進に多少の効果があるようです。
駅まで車を走らせると帰宅難民の嵐。タクシー待ちは50人、各バス停には長蛇の列でした。
若いころ、新潟湯沢方面にスキーに行った時は金属チェーン携帯でしたので、群馬から雪で赤城でチェーン装着、関越トンネル手前の谷川岳で外し、トンネル先土樽で再装着しました。
今では考えられません。(笑) - EP82-SW20 [2011年2月19日 21:03]
>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
すみません、レスが遅れまして(^^;)。
その件、後ほどアップさせて頂きますが、同世代のトヨタのCVTはご同様のようです。
当時4WDがCVTの設定が無かった理由が、今回良くわかった気がしますw
>デコちゃんさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
なかなか面白かったですよ。
それなりに悪い部分も見つけられましたし。
真鍋さんの希望もありますので、詳細は後ほどアップしますよw
>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
お元気でしたか(^^)
登りの発進だけでなく、コーナー途中の加速にも有効みたいでしたよw
後ほどレポをアップしたいと思います。- まめ八 [2011年2月20日 19:34]
- こんばんわ。
先週の3連休、そちらは凄く雪が積もったみたいですね。こちらでも平野で日中雪がパラつきましたよ。山間部ではまたかなり降ったみたいです。
ノーマルタイヤのCVT車で雪道を走ったことが無いのでCVT車と雪道の相性はわかりませんが、スタッドレスタイヤならCVT車でも何ら問題はありませんでしたよ。(当たり前ですが。。。(;^_^A)
ギアを完全に固定出来ないCVT車がMT車やAT車に比べて雪道性能が劣るのはある程度予想がつきます。結局、CVT車って汎用性は高いのですが応用が利かないんですよね。 - EP82-SW20 [2011年2月21日 22:08]
>まめ八さん、こんばんは。 三連続コメントありがとうございますw
今シーズン一番の積もり方でしたね。
雪道はシエンタでもそれなりに楽しめましたけど、いかんせんCVTの空転には閉口させられました(^^;)
最近のCVT車はスノーモードボタンが多分無いと思います。
それだけ制御方法が人の感覚に近づいた、という事かもしれませんよ。
でも、何が何でも電子制御に任せてしまうという発想は、個人的には賛成できないです。
やはり「人が介在できる部分」や「人がやった方が容易い」という部分は残しておいて貰いたいと思いますよ。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。