一番惜しまれる車だったかなぁ…(^^;)
ガズーで「I Love Cars!」の特集をやっている・・・。
気にはなっていたけど、最近車の写真撮ってないし。
なんて思っていたので、特にモチベーションが上がってなかった。
そんな時に86の登場。
価格帯はMR2よりやや高めに感じるが、スペックがかなり近い。
どうしても、私のかつてのMR2と比較してしまう。
という事で、この記事を書きたくなった(笑)
長くなると思うので、分割して書きますねw
さて、本題。
私の「I Love Cars!」と言えは、やはり名前に使っている2台をあげることになるかな。
買った時代の順で最初にEP82だけど、思い入れではSW20だね。
MR2 G-Limited SW20型 NA 3型
2L 180馬力(5型から200馬力になったと思うが・・・)
4年待って買った車であり、「20年頑張って乗ろうw」という気持ちを持って乗っていたけど、4年で「手放したくなくても手放さざるを得なくなってしまった車」だったね(><)。
→ ガズー名車館
→ ウィキペディア
初代1.6L MR2 AW11型には憧れていた。
ただ、AW11登場当時、私には買って間もないTE71型レビンがあり、これを手放す気にはなれなかった。
金銭的にも無理があったし・・・(^^;)
何しろMR2は二人乗り。
片やクーペスタイルでもハッチバックのレビンは、5人は乗れてしかも荷物もかなり積めた。
4人で宿泊スキーも十分こなせる積載能力があった。
それに比べると、明らかに用途は狭い(><)
ただ、次に買いたい車の候補ではあった。
TE71が10万キロを超え、そろそろ買い替えの頃、このSW20型MR2が登場した。
AW11は気になる車ではあったけど、モデルチェンジで生産中止になる事に、それ程残念と思わなかった。
理由は「2000ccのスポーツカーが欲しい!」という気持ちがあったからなのね。
一番の理由が、かつて憧れていた「トヨタ2000GT」だった。
私がこの車を知った時は既に生産中止になっており、「幻の名車」と言われていた車。
その次に憧れたのがまた、「セリカLB2000GT」という車だった。
幼心に「2000GT」という「ネーミング」が憧れとして染み着いていたのでしょうね。
2000ccでないと「格落ち」みたいな感覚が、当時はあったね(失礼)
基本的にはミッドシップが継承され、スタイルはより「スーパーカー的」になり、エンジン出力もぐんと高くなった2代目MR2 SW-20型。
初代MR2のAW-11型に比べると明らかに魅力が上で、SW20を買いたいと思った。
でも、このMR2の宣伝はそれまでに例のないシークレットなやり方だった。
試乗車は勿論、展示車すらディーラーにないという、それまでに比べると「異常な状態」がMR2の登場当初だった。
カタログだけで商談する様な状態だったと思う。
それでも欲しい人は注文をしていた。
まるで数年前に登場した某メーカーの某車のようだね(笑)
そして価格も180~250万くらいだったかな。
確か私の当時の年収より明らかに上(^^;)
そんな大金、試乗もしないでスペックだけで買おうという気にはとてもなれない(><)。
買ってみたいけど、そこまで投資して、本当に満足できるスポーツカーなのか!?
決断できない状態がしばし続く事になったんだよねぇ・・・(^^;)
(写真は私のMR2 3型)
その2に続く。
コメント
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
- 宮ちゃんNO1 [2012年2月19日 8:36]
- おはよ~ 宮ちゃんで~す!
なろほど・・・自分もMR2への憧れが有ったけど
結局乗らずに今日まで(笑)
今でも乗ってみたい1台デスけどね~ - EP82-SW20 [2012年2月19日 19:01]
>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
一般道を普通に走っている場合、スタイルとエンジン音から注目度は有りますが、それだけですよ(笑)
低いアイポイントとタイトなコクピットは、スポーツカーのムード満点なので、ドライバーはその気になって走れますけどw
でも、「限界走行」してみないと、この車の本当の良し悪しはわからないですね。
限界に近い速度で走ってみれば、当時のFRのスポーティーカーとは「明らかに挙動が違う」と感じると思います。
私も、もう一度手にしたいと思っている車ですが、今は中古でもあまり見なくなりました・・・
残念です(><)- BOSS & GON ! [2012年2月19日 22:18]
- こんばんは!
I Love Cars!シリーズ、書こうかなとも思いつつ昔の恋愛を思い出すような感じもして実行していません ^_^; - 真鍋清 [2012年2月20日 0:00]
- EP82さんはさすがにお目が高い!
このSW20型「二代目」MR2はターボ付き225/250ps型もあり、こちらはシャーシにパワーが勝ちすぎて危険極まりない一台で命が惜しい―その意味で自然吸気180ps版はミッドエンジンの回答性を生かした良きスポーツカーで、同時期のS13/14型シルビアや初代/二代目マツダロードスターの良きライバルとして活躍したのは頼もしいではないでしょうか。
さて小生にとっての「とっておきの一台」は何と言っても現所有車2004年式ヴィッツ1300U-L/96000km走行に止めを刺します。同車は変速機に添加剤アタックX1-FSを入れてからというもの、日増しに加速が鋭敏になり、先ほども神田神保町まで都内の異常に速い交通の中で踏みまくってきましたが平均13.86km/l!!!!、三日前に高速を140-160km/h走行させた折には10.8km/lを記録し、添加剤以前よりも25%ほど回復して15万kmまで乗るべく強く決意したところです―何と言ってもエンジンが87500km以来うなぎのぼりに軽快さを増しているからには10万kmで乗り換えたら設計者に失礼ではないでしょうか。 - EP82-SW20 [2012年2月26日 20:30]
>BOSS&GON!さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
いや、まさに「恋愛」ですよ(笑)
大いに語っていただいて良いのではw
>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
ジムカーナーで1型・2型両方とも乗らせてもらっていますが、確かにアクセルワークが難しい面がありましたね(汗)
トヨタのエンジンは10万キロを保証していたようなw
(その割には、シエンタのエンジンは悪夢でしたが・・・)
気に入っていられるようなので、まだまだ乗り続けられてはいかがかとw- まめ八 [2012年2月27日 10:11]
- こんにちわ。
コチラにコメントするのを見落としておりました。(;^_^A
MR2。。。私も憧れていました。
特に、EP82-SW20さんが乗っておられたSW20のカッコよさ、ミッドシップ特有のクイックなハンドリング、本格的ミッドシップスポーツという評価、そのいずれをとっても垂涎の的でした。
でも、EP82-SW20さんが仰るようにツーシーターである事、当時、私の給与では全く手が出せない価格帯等の理由から結局諦めざるを得ませんでした。(--,)
私は、コイツの白が欲しかったです。 - EP82-SW20 [2012年3月2日 17:44]
>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
おお、まめ八さんも、熱烈なファンだったのですねw
そうなのですよ、そのツーシーターが、大きなネックになったのです(汗)
次回、アップしますねw