最近この様な動画を目にする。
どうやら、昭和末期に有った「三高」と似たような事を夢想しているのが現在の婚活女子らしいw
(というか、三高の再来か?)
男性なら年収500万円が普通だよね♪30代婚活女子が言う「普通の男性」の条件【パウラの独断と偏見】(リメイク版)
そこで、ふと思った。
「今の50~60代の女性が、この当時の『三高女子』世代だよな? 我が社に該当者が6人居るじゃんw」
では、この女性6人の現在を紹介しましょう。
今「普通の相手を探している(と思い込んでいて、実は理想が高すぎる)自意識高い系夢想女子達」に現実を知ってもらうのは良い事だw
では、今回は6人の概要を紹介。
この人達は仕事柄会話をする機会が多いので、それなりに大まかな性格や嗜好がわかるのですw
一覧表にしてみたよ。
因みに、既婚者全員共働き。
当時の 三高願望女子は、寿退社を夢見ていた と思うけど、違ったのか?
この頃はまだ「結婚すれば女性は専業主婦」が一般的で、共働きはまだまだ少数だったというイメージが有るが・・・。
この中で、明らかに三高願望女子とわかるのは、AさんとEさんぐらい。
B・C・Dさんもそうだったかもしれないが、それらしいそぶりは皆無(家庭内ではわかりませんが・・・)
Fさんに至っては、三高願望女子とはとても思えないくらい影が薄い(勿論、家庭内ではわからないですよ)
ただ、Fさんを除き、5人は職場会等で自ら意見を述べる人達ではある。
自らに直接関係する職場のルール改正、男性社員の8割が「こう変わるのか、まぁいいかw」と自分の都合の良い様に解釈してしまうパターンが多いが、彼女達は「わかりにくい部分が有れば質問して説明してもらう」という姿勢なので、仕事もしっかりするし、上司からの評価も高い。
Fさんはちょっと「積極的」という言葉が似合わない人なので、同じ世代ではあるものの、三高願望女子とはこの点では違う気がする。
「通勤車」で、三高願望がわかる?
立地上、車通勤が主体になる我が社。
乗っている車を見ると、Bさんのクラウンが一番高級車。
しかし、 ブラック・フルスモーク・ローダウン と来ている。
彼女と、車の外観がマッチしない(^^;)
その前の車も、確か高級セダン系だから、車だけを見ると、Bさんも三高願望女子だった、という感じは捨てきれない。
(通勤に燃費の悪い高級車を使えるなんて、共働きしているとはいえ経済的に豊かな証拠だから。)
また、Fさんは2LエンジンのRAV4であり、Bさんを除く他の女性達に比べて燃費が悪い車に乗っている。
彼女には子供がいないという噂が有るので、その分経済的に余裕が有るって事だろうか。前の車も確かRAV4だった。
「容姿」については私の美的感覚からすると、ブスといえる人は居ない。
「普通」は、年齢相応にみられるごく一般的な女性、と言いたいが、5~10歳ぐらい若く見える。
ナチュラルメイクをしてシワを見せない工夫をしているのかもしれないけど、目立つメイクをしている人は居ない。
「イマイチ」の二人は、残念ながら顔のバランスが少し悪いと感じるので、「イマイチ」とした。
私個人の感想だから、「普通」と見る人もいるはず。
最後に、備考。
ここに有る「独身的風貌」って、まぁ、Aさんを除き全員ではあるのだけど、「パッと見でお母さん的印象を受けない」って事。
二人とも年齢的にも実質的にもお母さんなのだけどね。
次回は、この6人が、昨今の意識高い系の婚活女子と似ている三高願望女子だったのか? について、私の受ける印象を個々に紹介していきたいと思います。