う~ん、なるほど。
こんな動画が有りました。
専業主婦に価値がない理由3選【パウラの独断と偏見】
30年前に有った「三高」、この世代の人達が我が社に6人いるという事はご紹介済。
そしてその一覧表。
動画を見ると、この中の既婚者5人が共働きをしている理由も、理解できそうw
さて、今回はB・C・D・Fさんについて紹介してみよう。
Bさんだけだと、内容が少なくて(^^;)
Bさんは、備考で書いてある通り、レディ と呼ぶにふさわしい。
会社の合併等で部署改変が有り、若かりし頃は今は無き「秘書課」に所属していたらしい。
多分社内トップクラスの美女で、参考までに芸能人で似ている人を探してみると・・・。
この人、今は亡き安西マリアさんが、一番似ているかな?
とにかくレディを感じさせる気品が有り、話し方はしっとりと穏やか、言葉使いも丁寧。
20代の頃からこんな感じだったらしいので、早々に結婚したと思われる。
まぁ、男が放っておかないだろう(笑)
今は総務課所属だけど、基本的にお偉いさんの来客対応は彼女が段取りをつけているので、秘書的な仕事を継続して担当していると言えよう。
お偉いさんからの信頼は厚い様だw
次はCさん。
Bさんに比べてしまうと風貌は落ちるけど、この人も穏やかで丁寧な言葉遣い。
Bさんが堅苦しい、と言う訳ではないけどBさんに比べると庶民的雰囲気。(というか、Bさん、ランク高いよw)
旦那さんが別部署で、肩書きこそ管理職ではないものの、マネージメントを担当している。
旦那さんはざっくばらんな性格で、二人とも庶民的。聞くところによると20代で結婚したらしい。
彼女は設計関係の国家資格2級の保持者であり、当然 できる女 の一人。
次にDさん。
この人は設計関係の国家資格1級保持者で(つまり、Cさんより上の資格)、新入社員の講師を任されている。
5年ほど前「女性管理職」候補として名が上がったが、本人が辞退した。
曰く、「この歳で管理職になって責任がドンと増えたら、今の様な自由な生活できないわぁ」
共働きであるにしても、旦那が自分の上司でもある為、やり残した仕事を旦那に押し付けて自分は帰り(とは本人談)、自分の子供たちの夕食を作り、旦那の帰りを待つ という生活パターンに満足しているようだ。
まぁ、「やり残した仕事を押し付けて」って部分がどこまで本当かはわからないけど(笑)
だからと言って旦那をこき使っていると言う訳ではなく、家族で仲がいい模様。
会社でも時々さらっとおのろけ言葉が出るw
10年くらい前に一戸立てを新築したが「旦那と二人で稼いで立てたおうちなのw」って話していたっけ。
最後は、影が薄いFさんw
この人もまた職場結婚だったらしい。
旦那も目立たないタイプの人で、似たもの同士かな?
気が付くと結婚していた って感じらしいw
で、20代で結婚した模様。
この人は仕事に関しては、できる女 ってイメージは無いけど、そつなく仕事をこなすタイプの様だ。
とまぁ、こんな感じで全員を紹介したけど、
Eさんは、三高願望女子の、悪く言えば成れの果て(^^;)
Aさんは、三高願望女子だったが、路線変更。
他の4人は三高願望女子では無かった。
そう考えられます。
結婚が人生の幸せ、ってわけでは無いけれど、当時の三高世代の女性6人中5人が既婚で共働き。
しかもAさん以外は相方の不満を聞かない。
となると、Eさんは「負け組」的印象が強いよねぇ。
この後、また古い人(定年前の男性)から新たな情報が入ったので、それを紹介してこのシリーズを終わりにします。
アラサー婚活はまだ有りにしても、アラフォー婚活は有り得ない そんな現実が、30年前に有ったのです。