何の話かと言うと、北京五輪のスキージャンプ混合。
高梨選手が何故かスーツ規定違反で失格。
ノーマルヒルで着用していたスーツを着て飛んだのに、失格にされたという。
誰もが、「高梨選手の責任ではない!」と思っただろう。
彼女以外にも5人程、女子選手ばかりが失格とされた。
彼女自身はなんだか「自分が全て悪いんだ・・・」みたいに落ち込んでいる模様。(確かに、彼女のジャンプが有効なら、銀メダルは確実に取れただろう。)
これがきっかけで彼女がジャンプから引退でもしたら、この裁定をしたIOCの責任は重いし、IOCに対する姿勢を、JOCは見直していくべきだと思う。
タイトルにも書いたけど、この失格の経緯が何やら胡散臭いみたい。
北京五輪スキージャンプで高梨沙羅選手の失格判定は担当外の審査員が突然介入してきたのが原因だとドイツ陣営が告発【カッパえんちょー】
この様な事例も有るので、高梨選手の場合は中国の関与が疑わしい、と感じる。
完全にプロの手口!拡大してわかった中国選手の不正!関連した韓監督いない訳
上位に行けなかった中国のジャンプ選手だが、飛形点が異常に高かったらしい。
その様な事実が有ると、この失格判定は中国に金を積まれてやったのか? そう疑いたくなる。
ところが、こちらの平野選手の場合は、有色人差別か!?
中国人選手との絡みがイマイチわからないから、有色人差別なのかと疑わしいが。
【新しく高梨沙羅が証言】 平野歩夢またも疑惑の判定 審判員も新発言 世界中のテレビで批判の声
いずれにしても、IOCのバッハ会長が、一泊300万円ともいわれた宿泊代のホテルに泊まって接待を受けていた、と言う話の有った東京五輪。
そして、自分の懐を肥やすために(?)、東京五輪の「犠牲発言」までした人物。
中国が「自国の優秀さを世界に見せつける為」と言う意図で金を積んだとすれば、中国に有利な裁定をさせる様にバッハが動いても、不思議では無いよね。
JOCは高梨選手の件については判定を不服として抗議したらしい。
平野選手の件も含め、不正が有るなら暴く様に、行動をして貰いたい、そう思います。