気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

スペーシアギア、インプレッション

2022-12-27 20:08:55 | 

さて、簡易車中泊用の車を買うかな・・・って見出しで続けてきましたが、前回のスペーシアギアが納車されたので、このタイトルは一区切り。

以降は、スペーシアギア、インプレッション で、行きたいと思います。

 

さて、運転2日目です。

 

スペーシアギアは運転しているとヴォクシーサイズの車に乗っている様な感覚ですね。 
納車直後はシート座面位置を一番下で乗っていましたが、私の身長ではどうも左右の俯角が少なく、アイポイントの高さの割に「運転席に沈み込んでいる」 感覚になります。

そのせいか、左のミラー下方視界がちょっと違和感。

どうもイマイチなので、座席を4ステップ位上げました。 
これでミラーは見易くなり、座面も高くなった分前方の俯角も大きくなって、「見下ろし感覚」が強くなりました。

 
絶対的なアイポイントの高さは私のヴォクシーより5cm位低いかな。

ヴォクシーに乗る時は、右足を爪先立ちにしないとお尻が座面に引っかかりますが、スペーシアギアの場合そのまま左にお尻を移動して座れる感じ。 
丁度仕事で乗っているノアと同型の80型が、スペーシアと並んでいたので、その写真を。

高さ的にはほぼ同じかな?

座席の高さもほぼ同じ、そう言えるかも。

だから、座面の高さが最低位置だと、私にとっては「視界不良」的違和感が有ったのでしょうね。

私は死角の点で見下ろし視界の良さを重視しているので、ノアに乗っているのと似た感覚を体が求めていたという事みたいです。

ただ、ノアに比べて鼻っ先がスペーシアギアの方が短いから、それも有って相対的に見下ろし感覚になっている気がしますね。

これはこれで、良いと思いますw

 

走ってみれば、マイルドハイブリッドなのでアイドルストップが有る。

ガソリン車ではバッテリー価格が高いタイプになるくせに寿命が短くなってしまうアイドルストップで、トヨタは結局90型からは止めてしまっているけど、スペーシアギアはスターターを使わない始動方法なので、交差点でのエンジン再スタートの五月蠅さが無いのも嬉しい。

通常のガソリンエンジン車の場合、再始動とその後のエンジンの空回り、がどうしても出るみたいだけど、とても上手い制御をしているらしく 、エンジンストップ・再始動が殆ど気にならない。(慣れてくれば、微妙なショックを感じる事が出来ますけどね)

そして、ハイブリッド用のリチウムイオン電池をアイドルストップに使うから、通常の12vバッテリーは一般的な価格の物だし、アイドルストップのせいで寿命が短くなることも無い。

マイルドハイブリッドって、良い事尽くし???(値段は通常のガソリン車より高いけどね・・・(^^;))

 

自分の車ではないので、自分の都合で走り込めないから、残念ながら今回はここまでです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする