2022年ももう終わりですね。
去ってゆく2022年とともに、我が家から去っていったモノが有りました。
それが、19年目に突入した、アルトです。
年末にスペーシアギアが納車され、アルトとお別れとなりました。
アルトは18年前に我が家の現GGYが、何の気まぐれか「軽自動車を買った。」という事で、我が家にやってきました。
当時私は別所帯だったので、この話は後で知りました(^^;)
それまで我が家はトヨタ車のみ。家業もやっていたのでバン・トラックを含め普通車4台。
普通車一辺倒の我が家には初めての軽自動車で、トヨタ車だけの我が家に初めてのスズキ車でもありました。
近所の誰かに前モデルのスズキアルトに乗せてもらって気に入ったのか、セカンドカーとして「下駄替わり」に買った様な話でしたね。
実際やたらと気に入って、「普通車並みに走れる(高速は走らない為)・燃費良し・維持費は少ない」という事で「普通車なんて要らない、軽で十分。」とまで言うようになりました(苦笑)
余りにもGGYの評価が高いので私もちょっと運転させてもらうと、MT車という事も有りアクセルレスポンスは当時乗っていたシエンタより遥かに良いw(絶対的に非力ではありますけどね)
当時「AT車は老化現象を助長する」と感じていた私は、既に5年使っていたシエンタを家族用に残して、自分の老化防止の為と運転の楽しさを求めてkeiワークスを買う事になるのですが、そのきっかけを作ってくれた車でも有りました。 → 過去ログ
最近はGGYが免許返納し、専ら私が運転手として使っていました。
しかし、キロ数こそ5万キロ未満ではありますがそれなりに軋み音が賑やかになり、過去ログで紹介した理由も有って手放す事になりました。
長い間ありがとう、アルトw