ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、隣国のベラルーシはロシア寄りの姿勢を維持しつつも、自ら戦闘には参戦していない。
ウクライナとベラルーシの侵攻前の友好関係はわからないけど、うかつに「ロシアに協力してます」姿勢を見せてしまえば、欧米を含む西側諸国からの攻撃対象になってしまうだろうからね。
ロシアのやっている事は、国連も認めている「国際法違反」
(尤も、アメリカのイラク戦争も、国連が認めたものでは無く「国際法違反」だったんだよね(><) だから、一部の国が今回の西側諸国に対して反発するのも無理はないとは思う。)
しかし、ロシアはブダペスト覚書でウクライナ(他にベラルーシ・カザフスタンを含む)の領土と安全保障について、米・英と共に署名していたのだそうだ。
これは、イラク戦争とは開始された状況が明らかに違うよね(><)
さて、そのベラルーシの大統領、最近は体調不調を訴えていたらしいが・・・
【ゆっくり解説】ベラルーシ大統領ルカシェンコ、ロシア訪問中、「プーチン会談後」に救急搬送される
今は帰国して回復しているらしいけど、この時
「プーチンに毒を盛られたのでは?」
「帰って来た人間が影武者と入れ替わっているかも・・・」
という様な疑惑が飛び回ったらしい・・・。
本当に体調不調であったのかはわからんけど、影武者と入れ替わっているかどうかは、今後のベラルーシの動向次第かもね。
今までどっちつかずでのらりくらりと中立を保っていたベラルーシが、ロシア側に姿勢を変えた場合、影武者説が強くなってきそう・・・(><)
しかし、さっさとロシアが軍を引かない事は、戦争の長期化・世界経済の不況による物価高・食料不足による生活苦・結果世界全体の困窮につながる。
世界中が混沌としてしまうだろうから、さっさとプーチン、軍を引けって(><)
50年以上も前の戦車引っ張り出して戦場に投入するなんて、張りぼてを投入する様なものだし・・・。
砲撃を受けて一瞬で砲塔が吹っ飛ぶ様な事態になれば、乗組員は全員ミンチになる。
乗る方も「死にに行くのが目に見えている」戦車になんて、乗りたくは無いよね(^^;)
プーチンのエゴで、攻撃を受けているウクライナだけでなく、それに付き合わされて動員されたロシア軍人も、気の毒(><)
動員免れる為に足とかを骨折させて自衛した方が、命を失うより良いかもしれない(^^;)
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