※燃費に関する記事は、→ カテゴリー「燃費」で見る事が出来ます。
先日e-燃費サイトにアップしたヴォクシーの燃費。
因みに、この車のカタログ燃費は、14.4km/Lです。(JC08モードだと、13.6km/L)
「同車種ユーザーに対する燃費偏差値」は、71.0と優秀w 大学ならSかSSランクか?(笑)
前にも取り上げたけど、これを実現できたのは、この燃費マネージャーと言う、情報アイテムのお陰と言うのが大きいと思う。
こちらは → メーカーサイト
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今回、スペーシアギア用にも買ってしまい、なんと全部で4台目(^^;)
今は形が違う中国製で同程度(かそれ以上?)の機能を持った安いメーターも販売されているけど、中国製はイマイチ信頼性に不安が有る。
と言うのも、過去に買った中国製の車用ソーラーファン → 過去ログ が、1ヶ月もしないうちに「温度計が昇天・・・」してしまった(><)
60゜近くにもなる室温に耐えられず、液晶がダメになって室温表示が一切出来なくなった。
尤も、動作機能は問題無いのでそのまま使ってはいるけど、「安かろう悪かろう」が露骨に出た気がする。
(ただ、価格が価格なので、「まぁ、良いかw」で済むけど(苦笑))
でも、メーターは「表示が命」だから、夏場の室温で表示が昇天して見えなくなったら、無いも同然になるからね・・・(><)
という事で、1万円台で買える中国製には目移りせず、リピート(笑)
何しろ、実績が信頼できるのでw
その実績だけど・・・
1台目. シエンタの時代に購入 → シエンタはフェールカットを殆どしない事が判明し、1年後に取り外して当時買ったばかりのKeiワークスに使用。
→10年目で昇天・・・(これも設置位置的に、真夏の直射日光にほぼ毎日晒される、と言う過酷な生活を10年間続けた結果)
2台目. ヴォクシー用に購入。 → 購入5年目にKeiワークスの1台目が昇天したので、Keiワークスに移設。現在11年目。
(職場異動したので、真夏の直射日光に毎日晒される、と言うのは2年だけで済んだ)
※因みに、1・2台目は旧モデルのFCM-2000W
3台目. ヴォクシー用に今回紹介したモデルを購入。 現在5年経過、問題無し。
(こちらは、設置位置的に真夏の直射日光に長時間晒される事は滅多に無く、有っても一回に付き長くてもせいぜい2時間)
商品の写真では3項目だけど、最大、一度に4つの項目を好きな位置に選んで表示できる。
因みに、表示色は黒字に白だけど、白地に黒文字への反転ができ、私はそちらで使用している。
表示項目はこちら。
私は赤枠の4項目を表示させている。
・燃料流量とエンジン水温はトルコンのロックアップとフェーエルカットに関わるから最重要。
・エンジンが十分温まったら燃料流量と瞬間燃費に重要度が移る。
・今回燃費はエンジン始動後から目的地到着までの燃費なので、満タン燃費を向上させるには、今回燃費が毎回「目標の満タン燃費」以上になる様な走りをすれば、自然と満タン燃費の向上が見込めるわけ。
因みに、緑の枠の二つは別画面で一緒にアナログ表示されるし、オレンジの枠の二つもまた別画面でアナログ表示される。
(この二つの画面は、表示項目は固定されている)
積算燃料(青枠)も表示されるので見てみたら、最小目盛りが100cc。
つまり、51cc消費しないと目盛りが変動しないだろうから、アイドルストップ時の再始動の際の燃料消費量を見たくても、再始動時の消費燃料がそれより少ないからわからない(><)
更には、電池温度(青枠)も表示されるみたいだから、スペーシアギアのマネージャーで温度が表示されるか確認したところ、HPによるとスズキ車は対応していないらしく、一応見てみたけど項目が出てこなかった(><)
燃費マネージャーが有効に使えているからこそ、ヴォクシーがこんな好成績を出せていると思う。
前回の燃費回で説明したけど、外気温とエンジン水温でこんなに制御の仕方を変えているなんて、メーターの表示だけでわかるわけ無いでしょ(苦笑)
→ 関心のある方は前回燃費カテゴリでアップしたこちらをどうぞ。
スペーシアギアは12月から使っているので今のところ燃費の条件が最悪な真冬だけしか使えてないし、使いだして間もないから成績はまだまだだけど、15年目になるKeiワークスだってこの成績出せているから。
カタログ燃費は19.6km/Lですからね。
偏差値67.92って、これまた大学で言えばAランクくらいでしょw(あ~、受験の遠い過去の話を思い出す・・・(><))
優秀優秀w
次の燃費回は、スペーシアギアの3回目の給油後です。
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