今回は、「1990年代と今の女性」シリーズの最終回(の予定。またネタが出てきたら、続編が有るかもです。)
Zさんが教えてくれた最後のモノ。
あの、オバタリアン もこの1990年代に発生していたと言う事実が判明。
これまた抜粋は一か月くらい前の物ですが、内容はウィキによると、
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語源は、1986年公開のホラー映画『バタリアン』であり、「おばさん」と「バタリアン」のかばん語である。「Battalion」は英語で「大隊」や「大群」を意味しており、オバサンの大群という意味合いもある。
庶民的で羞恥心のない中年女性を風刺したもので、特に世間に対し無神経に迷惑をかける姿を描いたものが多いが、中には犯罪に等しいような悪質な行為もある。
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下の方にも
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おばさんのマナーへの憂いをつづった投書にこの語が用いられていたことから、一気に認知度をあげ、傍若無人な彼女たちを痛快に揶揄する言葉として多用されるようになった。以降は主にあつかましい中年女性を指す代名詞ともなっている。
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Z「ねっ、世代が近いよね。」
よくまぁ、色々覚えているなぁ、この人(笑)
確かに近いけど、1986年の映画の後だから、1990年ぐらいに発生した中年女性でしょ。当時45歳以上では?
三高願望女子やイエローキャブ女子なら、20~30、行ってて35歳ぐらいだろうから、同じ世代の女性達と言うのにはちょっと無理が有る。
Z「いやぁ、『三高願望女子』や『イエローキャブ女子』と同年代の女性が全員オバタリアンになった、と言う意味じゃないんだよね。1990年代に日本女性の品格を貶める行為をする性悪女が、イエローキャブと別の年齢層で現われた、って事さ。」
確かに、年代については同時期だなぁ・・・。
他の3つは最近の該当例が有ったけど、今回もこの手の女性の話ってあるのだろうか?
と思っていたら、居ましたよ、一人。木下都議がまさにそれでしょ。
しかも55歳だから、1990年で24歳なので、完全に三高願望女子世代です・・・。
彼女をウィキで見てみると、33歳で産休しているみたいなので、三高願望では無さそう。
かと言って、留学はしていますがスペインなので、イエローキャブでも無さそうです。
でも、今やっている事は仕事をしないで給料だけもらう、いわば犯罪行為に近いし、まさにオバタリアンに相応しい(^^;)
離婚した理由はわかりませんが、シングルマザーの様です。
旦那さんが彼女のオバタリアンぶりに愛想を尽かして離婚した、と言うケース、十分考えられますね(^^;)
そうしたら、当時から浄化されずに腐ったまましぶとく生き残っていた個体が居た模様。
【注意喚起】親切心で倒れているおばあさんを助けたら…実は当たり屋!?相手方の一言で事故に発展!ドラレコをつけてないドライバーは気を付けて!【当たり屋ばばぁ】
当時のオバタリアン世代に該当する年齢なら現在75歳以上でしょうから、おばあさん。
間違いなく、オバタリアンの生き残りで、ババタリアンと言えるでしょう。
つまり、木下都議は現在少数派のオバタリアンの一人であり、当時のオバタリアンもババタリアンとして少数が生きながらえている、って事みたいですね(^^;)
ところが、よくよく考えてみると、今「女性蔑視だー!」なんて騒いでいるエセフェミは、どうやら 令和のオバタリアンの様な気がしてきました。
ゆるパンダさんがこんな動画を上げていたので。
全国フェミニスト議員連盟への疑問「フェミ議連の存在意義って 」が話題
因みに、全国フェミニスト議員連の結成は、なんと1992年(!) これは・・・汗
今までの3つ(三高・イエロー・モンペ)の事実を知ると、中身が知れる・・・(^^;)
しかも、議員や関係者3人の年齢がわかりましたが、47・49・53で、まんまおばさんと言われる年齢。
プロポーション抜群のアニメVチューバーは「犯罪を助長する」からダメで、「14歳性交発言をした議員」は我々の代表?(批判してませんでしたよねぇ)
筋が通らない主張をして、さも「自分達は正しい」と? まさにオバタリアンと同じですよね。
木下都議が加盟していれば、完璧ですw(加盟はしていない模様)
※因みに、14歳くらいの年齢ですと、他人でも一度信頼を得てしまえば、大人の言う事を正しい事と信じて、言いつけを守ってくれます。
「大丈夫だから」と説得すれば多分信じちゃうから。それを「同意」と言えますか?
騙して「同意したから」と正当化されても、それを容認しているって事ですよね。(だから、エセフェミなんですよね。)
本題に戻ります。
今までの3つは不況による産物。では、このオバタリアンも不況による就職難の産物なのだろうか・・・?
Z「それはわからないけど、当時土井たか子さんが居たからね。彼女が1989年にマドンナブームを作ったからそれに感化された女性も多かったんじゃないかなぁ。
不況との関連よりも、彼女が当時の社会党(現社民党)党首になった事から、彼女に憧れて『女ももっと自己主張して良いんだ!』って考えたのかもね。
それが悪い方向にもブレイクした女性達がそれなりに多く居て、この様に呼ばれるようになったのかもしれないね。」
そのマドンナブームがどんなものだったのかは、ウィキを見てもちょっとよくわからないけど、Zさんに言わせると・・・
Z「そうだねぇ、今のフェミニストの主張とよく似ていて、男女平等を声高にして女性の権利の主張をしていたね。
当時のマドンナ旋風に乗せられた女性達を、今のフェミニストに例えると、合致するんじゃないの?」
う~ん、ゆるパンダさんの動画見た後だから、もはや完璧。説得力が有る(^^;)
でも今って、当時の土井さんの様なマドンナブーム的な物って無さそうだよね。
蓮舫さんや辻本さんが話題になる様になったのって、2009年の民主党政権からだった気がするから、10年以上も前だもんね。
この時今の様なエセフェミが居たかはわからないけど、まともなフェミニストは多数現れたのだろうか?
うん? 2009年? 肉食系女子も2009年頃に発生・・・。
リーマンショックって2008年。 あれれ・・・(汗)
今の「高望み系女子」「肉食系女子」「いじめ加害者ペアレント」そして、「エセフェミ」が、実は2010年代には1990年代の様に出現していて、今も続いているとしたら「不況の影響と女性の台頭」って意味では一致するよね。(フェミ議連は今も続いているわけだし。)
でも、私の認識としては、肉女は2009年発とわかったが、「高望み女子」と「いじめの増加・陰湿化」の始まった年代がイマイチはっきりしない。
と思っていたら、2011年に日本中を騒がす事態が起きたではないですか、東日本大震災が・・・。
これで世論は一気に震災被害と復興に染まっちゃいましたよね。
これでは、1990年代同様に2010年代に女性達がブレイクしかかっていたとしても、当時の様に話題にならなかったというのも理解できます。
それに、震災後に「助け合い・お互い様の精神」が広がりましたから、モンペとオバタリアンは影を潜めていても不思議では無いですよね。
まとめますと、1990年代のバブル崩壊不況で生まれた4つの女性変異種(?)が、2010年代のリーマンショック不況で再び現れていた可能性大、と言えそうです。
1990年代 最近(2010年代?)
「三高願望女子」 「高望み婚活女子」
「イエローキャブ女子」 「肉食系女子」
「モンスターペアレント」 「いじめ加害者側ペアレント」
「オバタリアン」 「エセフェミ」
最近の2010年代と言うのが発生時期がはっきりしないのでこじつけ感は有りますが、1990年代の女性達は、ウィキにも掲載されている様に、出現時期がバブル崩壊後の不況の時期とはっきりしています。
対比される最近の女性達が、仮に震災が無かったら、リーマンショック後の2010年代にブレイクして話題になっていた可能性は、十分考えられそうですね。
今後景気が良くなれば雇用も増え、今よりも人々の生活が向上し心が豊かな人達が増えるでしょう。
そして、20年ぐらい過ぎてまた大不況が起きた場合、その時に女性達90年代と似たようにブレイクするのか?
その時に、不況が女性達を悪い方向にブレイクさせる、とはっきりわかりそうです。
でも、1990年代の不況がきっかけで、女性達の一部が悪い方向にブレイクしたのに対し、男はブレイクしなかったのか、それとも一部がブレイクしたかもしれないけど、話題にすらならなかったのは何故でしょうか。(草食系男子は個人的にはそちらが話題になった気もしていますが、「全体から見て」です。)
この謎がわかりません(^^;)
以上、1990年代頃と今の女性の意識が似ている様だ シリーズを終わります。
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