夕食を頂いたレストランは、比較的新しい。
小洒落た作りであった。

入ると直ぐお茶の接待所が設えてある。
その向こうは、あたかもホテルのフロント風なデスクがあった。

食事は、このフロアで頂いた。
この九份の地元料理だと言うけれど・・・何処にもある中華料理である。

この野菜炒めは美味かった。
キャベツが甘くシャキシャキと歯応えがあった。

この箱には、生きた海老が入れられ、そこに紹興酒を注ぎ蒸し焼きにする。
熱源は焼けた石である。

こんなかんじで蒸し上がるのである。
頭付きだから皮を剥くのに手が汚れる。
まあ、仕方無いか!!!
剥き身だったら、ボリューム出ないもんね。

ごめんなさい、これが前菜でした。

「箱の中石で焼きたる鍋と海老」

多くの人と一つ皿をつつくのは楽しいし、料理の味がアップする。
円卓を囲む。
その意味が改めて想起される。
尖閣列島を巡る中国の対応を思うと、彼らは自分達の食文化の核をなす「円卓を囲む」作法をどう考えるのだろうと頭を悩ませるのである。

そうそう、これが九份の名物料理らしい。
豚肉が美味いのは、台湾の料理の特性である。
日本の豚肉は臭さが先立つ。
このお肉の油の旨味は格別である。
荒 野人
小洒落た作りであった。

入ると直ぐお茶の接待所が設えてある。
その向こうは、あたかもホテルのフロント風なデスクがあった。

食事は、このフロアで頂いた。
この九份の地元料理だと言うけれど・・・何処にもある中華料理である。

この野菜炒めは美味かった。
キャベツが甘くシャキシャキと歯応えがあった。

この箱には、生きた海老が入れられ、そこに紹興酒を注ぎ蒸し焼きにする。
熱源は焼けた石である。

こんなかんじで蒸し上がるのである。
頭付きだから皮を剥くのに手が汚れる。
まあ、仕方無いか!!!
剥き身だったら、ボリューム出ないもんね。

ごめんなさい、これが前菜でした。

「箱の中石で焼きたる鍋と海老」

多くの人と一つ皿をつつくのは楽しいし、料理の味がアップする。
円卓を囲む。
その意味が改めて想起される。
尖閣列島を巡る中国の対応を思うと、彼らは自分達の食文化の核をなす「円卓を囲む」作法をどう考えるのだろうと頭を悩ませるのである。

そうそう、これが九份の名物料理らしい。
豚肉が美味いのは、台湾の料理の特性である。
日本の豚肉は臭さが先立つ。
このお肉の油の旨味は格別である。
荒 野人
福岡からの夫婦です。
写真、コメントそして俳句拝見させていただきました。
街の情景がよく分かり
私も楽しかった台湾旅行を思い出してしまいました。
ブログのアドレスをお聞きするタイミングを逃し
帰国後何度かキーワード打ち込んで検索をしていましたが
なかなか見つけられなかったのですが
ようやく見つけることができました!
「我が姿写る写真で確信し」
台湾の思い出がまた一つ増えました。
ありがとうございます。
奥様にもよろしくお伝えください。
探して頂いたのですね。
感謝いたします。
それにしても・・・懐かしくも嬉しいコメントです。
お二人の仲の良い様が、いまでも思い出されて懐かしく思っていました。
ブログのアドレスを伝えられなかった事、申し訳ありませんでした。
雪の福岡でしょうか?
東京はまだ過日の雪が溶けきらず、細い道はツルツルに凍っています。
そろそろと歩いております。
お二人はまだまだお若い。
元気いっぱいでますますご発展されますよう祈念申し上げます。
機会がありましたら、どこか異国の空の下でお会いしたいです。
今日は本当にありがとうございました。
くれぐれもご自愛されますよう!