エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

上野ZOOの動物たちに

2010年10月02日 | 日記
上野動物園の楽しさを改めて確認したのである。
目一杯だと結構疲れるのだけれど、どうぶつの生命からのオーラは力強い。
生命力が横溢しているのである。



乾燥した土の香りが漂ってくる。
サイの親子である。



ペンギンだっている。



野生の匂いである。
眼力のすごさは怖ろしいほどである。
これは、名前の確認を忘れてしまった。



アルパカである。
南米の山岳地帯で飼われている。



極めつけはサルである。
相手の毛揃いをしつつ、寄生している虫を食べてしまうのである。

気持良さそうである。
可愛いものだ。



白鷺である。
美しい白である。



ぼくは動物園を出て「地獄の門」の考える人を見た。
普段考える事が少なくなった自分を省みるチャンスであるのかも知れない。





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                     荒野人


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