玉ネギの苗を作り、畑に移植する時に「例年よりかなり細い」と心配していました。
畑に移してから、その成長を観察していると、殆どの苗がなんとか根を張り生き延びている感じです。
でも、、、立派な玉ねぎは出来ないかも知れません。
移植した時は横に寝ていたのが、自力で立派に立っています。
全体的に、高さの割に細くてか弱い感じです。
人間の子なら「小さく生んで大きく育てる」と言うのも有りですが、野菜はやはり元気な子が立派に育ちますね。
玉ネギの苗を作り、畑に移植する時に「例年よりかなり細い」と心配していました。
畑に移してから、その成長を観察していると、殆どの苗がなんとか根を張り生き延びている感じです。
でも、、、立派な玉ねぎは出来ないかも知れません。
移植した時は横に寝ていたのが、自力で立派に立っています。
全体的に、高さの割に細くてか弱い感じです。
人間の子なら「小さく生んで大きく育てる」と言うのも有りですが、野菜はやはり元気な子が立派に育ちますね。
畑の横にある倉庫、その奥にある空き地には柿の木や樒の木などが有ります。
それらの木々に隠れる様にミカンの木が1本だけ有ります。
お婆さんから畑を借りて、家庭菜園を始めてから2~3年はその存在にさえ気が付きませんでした。
そのミカンの木、最初に見た時は小さなミカンが大量に実っていました。
それが段々と数が少なくなったので、流石に少し手入れをしてやろうと3年前に下草を刈り、肥やしをやりました。
すると、、、昨年から大きなミカンが付くようになり、これが本来の姿なんだと
今年も数は少ないのですが大きなミカンが実っています。
このミカン、子供の時に食べたミカンの味がします。
今、スーパーなどでミカンを買うと・・・甘い
ところがこのミカンは酸味が強く残っているんです。
甘味8割、酸味2割って感じで、自分的には美味しいんです
柿の収穫も続いているのですが、数の少ないミカンは少しづつの収穫です
ほぼ柿と同じくらいの大きさです
葉梨法務大臣(はなし康弘)
「法務大臣は死刑のハンコを押した時だけニュースになる地味な仕事だ」
他にも、法務大臣は金にも票にもならないと言う意味の話をしてしまった。
自分が所属する宏池会(岸田派)の会合で言ったとされていますが、このフレーズは葉梨大臣の得意な話らしく、他の場所でも言っていると・・まさしくハナシの話です。
ほんま、、、学習能力がないと言うか、、、アホと言うか
今まで何人の大臣がリップサービスの類で首が飛んだか知らないのでしょうか。
後援会とか仲間の集まりでは「ウケ」を取りたがるんですねぇ~
お笑い芸人じゃないんだから・・・・法務大臣を拝命した時にしっかりと自分の立場を認識しなくちゃ。
同じことを言っても、一議員の時ならそんなに問題にならなくても、立場が変われば言って良い事といけない事は変わると言う事を知らないアホとしか言いようがない。
例え言葉尻を切り取ったとしても、ダメなものはダメなんです
話の内容が事実であるとか、嘘であるとかは問題ではない事くらいは分かると思うのですが・・・
首相の派閣なので、岸田内閣のイメージは悪くなる一方です。
個人的にはこんな短期間で一国のリーダーを評価する事は有りません。
一年目は前任者の後始末が有り、自分の色を出す事は出来ません。
最短でも二年目の予算編成と、その結果が出るまでは待つ事にしています。
それでも支持率は高いに越したことはないは事実ですからねぇ~
自分で自分にクビのハンコを押した葉梨大臣は、首相が外遊している間に覚悟を決めて欲しいですね。
※ この日の夕方に岸田首相は外遊を一日送らせて葉梨大臣を更迭しましたね。
秋の終わりが近づくと咲きだす「山茶花の花」
「畑のお婆さん」の家の垣根、道路に接している側に並んだ山茶花を何故か私が世話をする様になって7~8年ほど経ちます。
最初の頃は椿かと思っていました。
まぁ、ツバキ科ツバキ属ですから、草木に知識の無い私がそう思うのも無理はないかなと、自分を慰めています。
花は2月の初旬まで咲き続けます。
花が無くなった2月から3月にかけて剪定するのですが、ある年に忘れていて垣根が一回り大きくなりました
元の大きさまで刈り込むと、葉っぱが殆どなくなり枝ばかりになってしまうので、数年に分けて少し強めに刈り込む感じになり、手間暇が余分にかかります
そして、、、ある年に初めて知ったのですが、山茶花には目に見えないほどの小さな虫が居て、それが刺すんです。
ある時に見事にやられてしまい、腕や首筋など露出している肌はブツブツになり、痒くてたまらなかった苦い思い出が有ります。
教訓・きれいな女の人と花には気を付けましょう
・・・でも、接近したくなる。。。
竜王戦の第四局 藤井竜王の勝利です
これで対戦成績を3勝1敗として、竜王防衛に王手です。
タイトル戦には珍しく2日目の3時20分過ぎに終局を迎えました。
藤井竜王の「疲れ」を心配していましたが、少なくとも終盤のキレは冴えわたっています。
昼からの対局が始まって2時間で決着です。
その2時間の半分は広瀬八段が心の整理をするのに使われたような感じでした。
終盤の大事な局面での藤井竜王の指しては早く、完全に読み切っている様子でした。
将棋の勝負で序盤・中盤・終盤と区切れば、序盤は長い歴史の中で研究されつくされていて、棋士はそんなに大きなミスは犯しません。もちろん藤井竜王も・・・
問題は中盤で、頂点にいる藤井竜王と対戦する棋士たちは、何か新しい戦法を繰り出そうとします。そうしないと勝てないと感じているのでしょう。
ですから藤井竜王も、対局するたびにその新しい局面を考えなければなりません。相手も超一流の棋士ですから、それは簡単な事でない事は分かります。ですから中盤で戦況を悪くして負ける事は少なからずあります。
先日の佐藤天彦九段との戦いの時の様に終盤の入り口で間違ったのは初めて見ましたね。
それだけに疲れているのではと心配していたのですが・・・
終盤を読む力は他の棋士たちを圧倒しています
AIが追い付かないスピードで最善の一手を指し続ける、この人の頭の中はどうなっているんでしょう